飲んべえの聖地・葛飾区「立石」――地名の由来はビックリするほど小さい「石」だった

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飲んべえの聖地・葛飾区「立石」――地名の由来はビックリするほど小さい「石」だった

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荻窪圭

フリーライター、古道研究家

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東京都の北東部に位置し、「せんべろの街」「飲んべえの聖地」として広く知られる葛飾区立石。そんな立石の語源は同名の石でした。フリーライターで古道研究家の荻窪圭さんが解説します。

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    今やわずかに顔を出すだけの「立石様」。2018年撮影(画像:荻窪圭)
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    京成立石駅と立石様周辺の図。赤い線が平安時代の古代東海道(推定)。中川が蛇行して作った微高地に史跡が集中している。「スーパー地形」より(画像:荻窪圭)
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    立石様周辺の明治時代の地図。「スーパー地形」の「今昔マップ」より(画像:荻窪圭)
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    橋のたもとにある子育地蔵尊・馬頭観音・道標(画像:荻窪圭)
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    道標には「右 江戸みち」「左 おくとみち」などと刻まれてます(画像:荻窪圭)
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    立石稲荷神社の鳥居。立石様はその奥にある玉石垣で守られている。玉石垣は江戸時代に造られたのが最初とか。2009年の初訪問時に撮影。(画像:荻窪圭)
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    熊野神社の敷地をよく見ると、五角形だというのがよくわかる。地理院地図(国土地理院)より(画像:荻窪圭)
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