水上バスで隅田川・荒川をめぐる「いちにちゆらり旅」体験ルポ 都心で堪能する8時間35分の船旅とは(前編)

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水上バスで隅田川・荒川をめぐる「いちにちゆらり旅」体験ルポ 都心で堪能する8時間35分の船旅とは(前編)

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広岡祐

文筆家、社会科教師

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東京水辺ラインが運行する、隅田川から荒川、そして東京湾をへて再び隅田川にもどる周遊コース「いちにちゆらり旅」。同コースの体験した文筆家の広岡祐さんが詳細をリポートします。

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    東京大空襲の夜、橋上で多くの犠牲者を出した言問橋。西詰には慰霊碑が立つ(画像:広岡祐)
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    お化け煙突の基部。高さは83.5m、直径は6m。1964年の解体後は、地元の小学校ですべり台として使われていた(画像:広岡祐)
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    新河岸川・中の橋付近。土手の向こう側には荒川が並行している(画像:広岡祐)
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    荒川に入る(画像:広岡祐)
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    当日の昼食その他(画像:広岡祐)
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    白髭橋(1931年)と東京スカイツリー。今回の船旅ではさまざまな場所からスカイツリーを見ることができた(画像:広岡祐)
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    あらかわ遊園はリニューアル工事のために休園中(画像:広岡祐)
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    船舶の安全な航行のため、川底の土砂をさらうしゅんせつ工事が各所でおこなわれている(画像:広岡祐)
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    小台橋の上流側・石神井川との合流地点からは、首都高速中央環状線と並行するダイナミックな光景が楽しめる(画像:広岡祐)
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    小豆沢発着所に到着(画像:広岡祐)
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    旧岩淵水門。設計者の青山士(あきら)は、パナマ運河の建設にたずさわった土木技師だった(画像:広岡祐)
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    現在使われている新岩淵水門(画像:広岡祐)
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    東京水辺ラインの「あじさい」。船体後部に折りたたみ式の屋上デッキが備わる(画像:広岡祐)
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    「あじさい」乗船風景。検温と消毒をすませて船内へ(画像:広岡祐)
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    言問橋(左)と桜橋。中央対岸に建つ台東リバーサイドスポーツセンターの左手から奥にのびる遊歩道が、かつての山谷堀(画像:広岡祐)
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    両国橋付近をゆく一銭蒸気。昭和初年ごろ(画像:広岡祐)
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    密を避けて着席間隔をあけた「あじさい」船内。後部は開放的なテラスになっている(画像:広岡祐)
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