「大学全入」時代という虚構 東京と地方の根深い進学格差は、なぜ生まれたのか

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「大学全入」時代という虚構 東京と地方の根深い進学格差は、なぜ生まれたのか

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中山まち子

教育ジャーナリスト

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東京は、高校卒業後の就職率が極めて低く、大学などへの進学率は極めて高い都市。地方との差は歴然としています。この進学格差はいつ生まれたのか。教育ジャーナリストの中山まち子さんが統計資料を読み解きます。

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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    2020年9月、15~19歳の高校生1033人を対象に行った就職活動に関するアンケート調査の結果(画像:ジンジブ)
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    高校卒業後、就職する生徒は17.7%。一方、東京ではわずか6.3%と全国一少ない(画像:写真AC)
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    中卒、高卒で就職する東京の生徒の割合は、戦後以降一貫して全国より低い水準(画像:写真AC)
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    東京には数多くの大学、短大、専門学校があり、進学の機会に恵まれている(画像:写真AC)
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