飼い猫がトイレでしてくれない(泣)試行錯誤の末に見つけた解決策とは? の漫画「いろいろ試しました」
「いろんな猫がいます」 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫2匹(白丸・茶丸)との気ままな暮らしを紹介するアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「猫のトイレ」です。 飼い猫たちとの日々を描いた佐久間さんの漫画のカット(佐久間さん制作)――佐久間さん、今回の作品を作った背景を教えてください。 猫と一緒に暮らしてる人は、トイレ問題で悩んでいる人が多いと思いまして。 ――猫のトイレは人間も無視できない重要テーマですね。茶丸の粗相はどのくらいの期間、続いたのでしょうか。 3か月くらいでしょうか……。精神を鍛えられました(笑)。 ――猫の気持ちを読み解くのは簡単ではなさそうです。「砂自体がイヤなのか?」と気が付けた理由をぜひ教えてください。 漫画には描きませんでしたが、ネットで、同じように猫の粗相で困っていた人が、犬のトイレ(シートを置くタイプ)を使ったというブログを読んで 真似したところ、わりとすんなりしてくれたんですよね(でも、それはおしっこがはみ出すので、やめたんですけど……)。それで気が付いた気がします。 ――好みのトイレが完成して、茶丸もやはりうれしそうでしょうか。 そうですね、茶丸も私もうれしかったですね!! ――猫の粗相を経験したことのある人間たちにひと言お願いします。 人間が試されてると思います。修行ですね。頑張りましょう。 ――漫画の読者にひと言お願いします。 お読みくださり、ありがとうございます!
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