日本から消える「魚食」――尋常ならない危機感に市民たちが動き出した

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日本から消える「魚食」――尋常ならない危機感に市民たちが動き出した

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アーバンライフ東京編集部

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日本人の魚を食べる量が減り続けています。ひとり1日当たり摂取量は2006年に肉類が魚介類を上回り、各家庭での支出金額も減少の一途。「今こそお魚の良さを見直したい」と、民間や市民レベルでの取り組みも始まっています。

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    魚介類と肉類の家計支出額の経年変化(画像:総務省の家計調査を基にULM編集部で作成)
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    日本になじみの深いはずの「魚食」。ひとり当たりの魚の消費量は、2017年度にピーク時の6割程度に(画像:写真AC)
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    「おさかなブレインコンシェルジュ」講座で魚の調理法を説明する荒川さん(左からふたりめ)と受講生たち(2020年1月25日、遠藤綾乃撮影)
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    「おさかなブレインコンシェルジュ」講座で振る舞われた魚料理(2020年1月25日、遠藤綾乃撮影)
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