浅草「神谷バー」 その芳醇な歴史を「電気ブラン」とともに振り返る

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浅草「神谷バー」 その芳醇な歴史を「電気ブラン」とともに振り返る

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黒沢永紀

都市探検家・軍艦島伝道師

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浅草・雷門近くにある「神谷バー」。その名物は「電気ブラン」で、ルーツとなったものが誕生したのは1882年といいますから、歴史を感じざるを得ません。そんな「神谷バー」と「電気ブラン」について都市探検家の黒沢永紀さんが解説します。

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    関東大震災と先の大戦を生き抜いてきたモダン建築の神谷ビル(画像:黒沢永紀)
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    デンキブランによく合うメニューのひとつ「豚肉の塩漬け」(画像:黒沢永紀)
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    スクラッチ・タイルが貼られた神谷ビル1階の外壁と、レトロなフォントがあしらわれたバックライトの看板(画像:黒沢永紀)
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    神谷傳兵衛のイニシャル「DK」をあしらったオリジナルグラスに注がれたデンキブラン(画像:黒沢永紀)
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    デンキブランの色にライトアップされた夜の神谷バー(画像:黒沢永紀)
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