江東区で江戸情緒を味わおう! 水曜開催「和船の乗船体験」、有休使って行くしかない!

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江東区で江戸情緒を味わおう! 水曜開催「和船の乗船体験」、有休使って行くしかない!

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東西線東陽町駅から1.5km離れた横十間川親水公園で、江戸時代に活躍した和船に乗ることができます。しかも無料。さっそく体験してきました。

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    江東区が作成した「和船乗船体験」のチラシ(画像:江東区土木部河川公園課工務係)
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    東陽町駅から和船の乗船場までの道のり(国土地理院の空中写真をもとにULM編集部作成)
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    公園の案内板。乗船体験は赤枠の箇所で行われる(2018年9月5日、國吉真樹撮影の画像を加工)
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    「海砂橋」の上から見た乗船場の様子(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    乗船場の様子。会員たちと来場者で終始にぎやかだった(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    「水彩の江東」とプリントされたシャツが印象的な内藤さん。2014年春に会へ参加。2016年から事務局長を務めている(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    ベンチに座って、「和船友の会」について説明する内藤さん。名古屋市の港町で幼少期を過ごし、水辺には親しみがあったという。大学時代から60代まで、ディンギーという小型ヨットが趣味だった(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    桟橋の入口付近に賭けられた幕(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    乗船体験で乗ることのできる和船の一例(画像:和船友の会)
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    両側面に銅板が貼られた網船「みやこどり」(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    両側面に銅板が貼られた網船「みやこどり」(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    船内部や船首などにも銅板が貼られた網船「みやこどり」(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    船首に座る根本さん。奥に置かれているのは櫂(かい)(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    船尾で櫓をこぐ本橋さん。「和船友の会」に参加して、今年で12年目だという(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    根本さんが櫂を入れて、船のコントロールを行う様子(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    折り返し点の「千砂橋」付近の様子(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    櫓を使って船体を回転させる様子。背景の建物の位置に注目(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    船上で端唄を披露する本橋さん(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    桟橋で待っていた会員に、もやいを渡す根本さん(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    櫓の側の受け入れ凹部に、船の後部にある突起物を差し込んで支点とする(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    乗船場を訪れた女性に船の仕組みを教える会員(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    乗船場の受付はいつも笑顔であふれている(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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    内藤さんは「水運の歴史を本だけではなく、体で感じてみてほしい」とも(2018年9月5日、國吉真樹撮影)
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