「ストレスがたまっている人」が知っておくべき、侮れない“心と体のつながり”

「健全な精神は健全な肉体に宿る」とは、古代ローマの詩人ユウェナリスの「風刺詩集」の一節に由来する西洋の格言です。心と体の切っても切れない関係とは? また、ストレスを和らげ、心と体をいたわる方法とは?(ULM編集部)
[以下の記事監修:江東区森下 イシハラクリニック副院長 石原新菜医師]


心と体はつながっている

 昔から、「病は気から」とよく言われますね。同じような言葉は、実は世界共通でたくさんあります。

・万の病は心から(日本のことわざ)
・身心一如 (肉体と精神は一体のものであるという仏教の教え)
・Fancy may kill or cure.(病気で死ぬのも助かるのも思い込み次第という英語のことわざ)

などなど…。

 心と体は強力な相互作用を持っており、心の状態はその人の健康にも影響を与えるという意味です。

 たとえば、ストレスを感じたときはイライラや不安といった心理面の反応だけでなく、深酒や、やけ食いといった行動面の反応、また、動悸(どうき)がする、微熱が出るなど身体面の反応も現れることがあります。これは心と体がつながっていることの証拠です。

さまざまなストレス反応




<心理面の反応>
・怒り、イライラ
・不安、無気力
・思考力低下、集中困難など

<行動面の反応>
・深酒などの現実逃避
・けんか
・過激な行動
・拒食・過食など

<身体面の反応>
・悪寒による震え
・動悸
・発熱
・腹痛
・めまいなど

 ストレスがたまっている人(心の健康を損ねている人)は、体の健康を損ねる可能性も高いのです。

ストレスから心と体を守る仕組み


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