大学1年目から「企業インターン」 先取り就活に励む学生を“やる気がある”と全面肯定しきれないワケ

東京に在住・在学する今どきの大学生たちは、どのような価値観を持っているのでしょうか。現役大学生が生の声をリポートする企画、今回のテーマは「コロナ禍でのアルバイトとインターンシップ事情」です。


リモートバイトで広がる選択肢

 新型コロナ禍は、東京の大学生たちにどのような変化をもたらしたのか? 授業やアルバイトがリモートに変わり、入学早々から企業インターンシップを始める学生が増えたことが意味するものとは? 慶応大学に通う現役大学生ライターが、学生たちの今をリポートします。

※ ※ ※

 新型コロナウイルス禍では、大学生たちもまたさまざまな制約を受けました。緊急事態宣言の発令によって各店舗が時短営業などの措置を取ったため、学校終わりの時間帯でのアルバイトが難しくなったこともその一例です。

 その結果、リモートでできるアルバイトを選択する学生が多くなりました。特に最近よく見受けられるのは、リモート家庭教師・塾講師です。

コロナ禍で変化した大学生のアルバイトやインターン事情とは(画像:写真AC)

 パソコンのリモート会議システムを用いて、リアルタイムで中高生と話しながら指導するリモート家庭教師・塾講師。対面式の指導とは少々勝手の違う点もあって、例えば数学では、生徒の目の前で図形を描けないため教え方に工夫する必要がある、と話す学生の声が聞かれました。

 ただ、ほとんどの場面では特に問題なく従来と同じように指導ができている様子。勤務先への移動も無いため、その分の時間を有効活用できます。東京都内に在住しながら、リモートで他県の生徒の家庭教師を受け持っている学生も実際に多くいます。

 指導を受ける生徒の側にとっても、自身の居住地にかかわらず第1志望の大学生と簡単につながることができるのは、リモートならではのメリットと言えるでしょう。

コロナが生んだ就活の弊害


【調査】今どき当たり前? 「インターン」に参加する学生の割合

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_05-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_06-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_07-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_08-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_02-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_03-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2021/11/211127_student_04-150x150.jpg

おすすめ

New Article

新着記事

Weekly Ranking

ランキング

  • 知る!
    TOKYO
  • お出かけ
  • ライフ
  • オリジナル
    漫画