【東京出身タレント名鑑】大人女子たち大悶絶ッ 俳優・松田龍平(杉並区)がズルい色気を放つワケ

多くの俳優やアーティスト、タレントたちを輩出してきた街・東京。そんな東京出身の有名人にスポットを当てて、その人柄や魅力に迫ります。今回紹介するのは、圧倒的な存在感を放つ俳優・松田龍平さんです。


サザンカの咲くまち・杉並区出身

 俳優の故・松田優作さんと、妻で女優の松田美由紀さんの長男である、俳優・松田龍平さん。弟の松田翔太さん、妹のゆう姫さんとともに芸能界で目覚ましい活躍を遂げています。

 独特の雰囲気を持ち、誰にも真似できない存在感を放つ松田さん。演技派俳優としての地位を確立していますが、“顔面国宝”などと呼ばれて持てはやされる、いわゆる正統派イケメンとは一線を画しているという印象です。

 それにも関わらず、そこはかとなく漂う色気は多くの女性を魅了する圧倒的な力があります。

 2021年4月期のフジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』では、本人は意識していないのに女性にモテてしまい、面倒ごとに巻き込まれてしまう優しい二枚目・田中八作役を演じました。

 ユルッとした雰囲気で、自然と女性を巻き込んでいくその姿は「色気がヤバい! ズルい!」と多くの女性視聴者をとりこにしましたが、松田さん独特の色気はどんなところから来ているのでしょうか。

どこか気だるげな切れ長の目!

 細身で身長も183cmと高く、まさにモデル体型ですが、「ズルい色気」と言われるポイントは、なんと言っても”目”ではないでしょうか。

多くの女性ファンをとりこにする俳優・松田龍平さん。永山瑛太さんとの共演した「ファンタ プレミアシリーズ」のCMも話題に(画像:(C)JUNJI HATA、日本コカ・コーラ)



 切長のどこか光のない気だるい雰囲気がある松田さんの目が何とも言えぬ余裕を感じさせ、ミステリアスな色気を感じさせるのでしょう。

 情報サイトexciteニュースやHMV&BOOKオンラインなどの大手サイトによると、1983(昭和58)年5月9日生まれの松田さんは杉並区出身。

 同区は東京都の西側に位置し、一般的に「城西地区」と呼ばれています。面積は34.06平方キロメートル。人口は約57万3000人(20213年8月1日時点)。

 杉並区は区内の緑を「守り、ふやし、育てる」ことを目標に「みどりの条例」を制定(1973年11月1日施行)し、区の木を杉、アケボノスギ、サザンカの3種に決めました。

ミステリアスな魅力は天性のもの

 そんな杉並区出身の松田さんですが、2021年8月現在、38歳。年齢を重ねて出てきた色気なのかと思いきや、それは10代からのものだと長年のファンの間では話題。

松田さんの出身地である杉並区(画像:(C)Google)



 ミステリアスな魅力は持って生まれたもののようです。

 今回は松田さんが演技派俳優として今の地位を築き上げた経緯と、女性から「ズルい」と言われる色気の理由を、キャリアを振り返りつつ探っていきたいと思います。

中3、大島渚監督の目にとまる

 日本を代表する映画監督である大島渚監督の目に留まり、映画『御法度』の主人公として1999(平成11)年に俳優デビューした松田さん。

 新撰組を題材に同性愛を芸術的に描いたこの映画ですが、今なお多くの人を引きつける名作です。

 松田さんが演じたのは加納惣三郎という、同性をも狂わせる魅力を持った美少年。最初こそ男性から言い寄られることに強い嫌悪感を示しますが、徐々に自身の魅力に気づき、それを利用していく姿は魔性そのもの。当時中学3年生だったとは思えません。

 例えばほかの男性に嫉妬している男の姿に対して、少年らしからぬ妖艶(ようえん)な笑みを浮かべるシーン。ほんのわずかな場面にも関わらず思わず息を飲むような表情は、大島監督が見出した彼の天性の才能を感じさせます。

 デビュー作にして、ビートたけしさんと名を連ねる重要な役どころ。作品内で大きな存在感を放ちました。

低体温、つかみどころのない役がハマる

 その後も、映画を中心に数々の実績を重ねていきます。

松田さんのデビュー作となった映画『御法度』のDVD(画像:松竹ホームビデオ)



 2011(平成23)年公開の映画『探偵はBARにいる』では、主演・大泉洋さんの相棒・高田を演じました。

 できれば1日中寝ていたいという怠惰(たいだ)な性格でありながら、人情に厚く戦うと強いというギャップに、またしても多くの女性がとりこに。

 2013年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、ひょうひょうとしながらも熱いものを持ったヒロインのマネージャー「水口琢磨」を好演。「ミズタク」と呼ばれ、多くの女性に毎朝“萌え”を届けました。

 一見ボーッとしていているように見えても人情がある。そんな人物像が松田さんのハマり役なのでしょう。

 どこかクールで“低体温”な役柄が、本人の性格とかけ離れていないというのも理由でしょうか。

 松田龍平さんの色気は、容姿だけではなく内面的なところからもにじみ出ているのかもしれません。

正統派イケメンでないからこその魅力

 2017年1月期の連続ドラマ『カルテット』(TBSテレビ系)では、穏やかな雰囲気を持つ内向的な別府司役を演じた松田さん。

 松たか子さん演じる巻(早乙女)真紀を密かに思い続けていた別府が泥酔し、普段の草食系な性格から一変、肉食的な姿をみせるギャップは、特にアラサー女性の間で大きな話題となりました。

「別府くん、ズルいのに憎めない!」と悶絶する視聴者が続出したことは、同作のファンであれば記憶に新しいのではないでしょうか。

 正統派のイケメンではないからこそ「私にしか分からない」と思わせる魅力を持ち、「なんだかほっとけない」と、どこか母性本能もくすぐらせる雰囲気は、天性のものなのかもしれません。

 好きなものや人にハマることを最近では「沼に落ちる」と表現しますが、まさに松田さんは「沼」そのもの。ハマってしまう女性が多いのも納得です。

杉並区の木、サザンカ(画像:写真AC)



 庭木として親しまれ、冬の庭を彩ってきたサザンカが区の木である、杉並区で生まれ育った松田さん。シンと降り積もった雪のなか美しい彩りを添えるサザンカは、女性を密かに魅了する松田さんのイメージにピッタリではないでしょうか。

 年齢を重ねるごとにさらに、その魅力あふれる姿で、これからも私たちを楽しませてくれるでしょう。

 松田龍平さんの今後のさらなる活躍が楽しみです。


【画像】ドラマ「大豆田とわ子」での松田龍平さん

画像ギャラリー

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