注目高まる子供向け「ロボットプログラミング教室」、東京メトロが沿線中心に追加開校

2019年2月16日

知る!TOKYO
ULM編集部

2020年度から小学生にプログラミング教育が必修化される見込みとなるなか、子供の習い事として「プログラミング教室」の注目が高まっています。東京メトロでは昨年、新規事業としてロボットプログラミングの教室を3校開校。2019年4月よりさらに6校開校します。現在、その無料体験会や既存校の新年度入塾生を募集中です。


2020年度からの必修化に伴い、注目高まるプログラミング教室

 小・中学生の習い事として、「プログラミング教室」への注目度が高まるなか、東京メトロでは子供向けプログラミング教室「東京メトロ×プログラボ」の運営を2018年4月よりスタートしました。年長から小・中学生を対象に、プログラミング教育のなかでも人気の高い「ロボットプログラミング教育」を行っています。

東京メトロは新規事業として、2018年より子供向けのプログラミング教室を運営している。写真はイメージ(画像:東京メトロ)

 政府は少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現として、AI時代に対応した人材育成に、小学校でのプログラミング教育の導入を基本方針に掲げました。コンピューターに早くから慣れ親しみ、プログミング的思考や、コンピューターを活用してより良い社会づくりに生かす能力を育成することなどを狙いとしています。

 2020年度から必修化される見通しとなり、習い事として「プログラミング教室」が大きく着目されつつあります。

「プログラボ」の授業風景(画像:東京メトロ)

 東京メトロは沿線にまず3校を開校。それらが好評につき、2019年4月より6校の追加開校に至りました。現在開校しているのは、プログラボ葛西校、目黒校、綾瀬校。合わせて200名の小・中学生が通っています。新しく開校されるのは、赤塚校・王子校・茗荷谷校・月島校・押上校・津田沼校です。

追加開校の詳細(画像:東京メトロ)

 一見して鉄道事業とは関連性がない新事業。東京メトロ経営企画本部 新規事業推進担当の北山由奈さんに事業提案の発端について聞いたところ、「プログラミング教室に通っているお子様が非常にキラキラと輝いている様子を見て、弊社沿線でも提供していきたいと思いました」との答えでした。また、事業目的について次のように話します。

「必修となるプログラミング教育の学習指導要領は専門家(プログラマー)を育成するという内容ではありません。ですから、お子様たちにプログラミング的思考を身につけ、叶えたい夢に対するステップを自身で紐解いたり、必要な情報を自力で集められる探究心、やり抜く力、精神を備えられるよう、ロボットプログラミングのトライアンドエラーを通じて培っていただければと考えています」

 プログラボでは教材に教育版レゴ®️ マインドストーム®️ EV3を使用。モーターや各種センサーを使ったロボット組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行っています。

ロボットプログラミング教育で期待される効果とは?


この記事の画像をもっと見る(6枚)

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2019/02/190204_proglabo_06-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/02/190204_proglabo_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/02/190204_proglabo_02-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/02/190204_proglabo_03-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/02/190204_proglabo_04-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2019/02/190204_proglabo_05-150x150.jpg

New Article

新着記事