江東区「辰巳湯」で謎のボタンを押したら、打たせ水が急に出てきてビックリした!【連載】TOKYO銭湯ザンブリコ(10)

ソーシャルディスタンスな散歩を満喫したら、街角の銭湯でザンブリコ――。散歩と銭湯巡りをこよなく愛するコラムニストの島本慶さんが、東京の魅力的なコースへとお連れします。第10回は、江東区の清澄白河駅からスタートです。


清澄白河駅から5~6分

 都営大江戸線と東京メトロ半蔵門線の駅がある清澄白河駅。

 改札を出てから門前仲町方向へ歩き、右に広々とした清澄庭園(江東区清澄)を見て、反対側の何やら風情のある裏道を歩くと、妙に味のある大人の駄菓子屋っぽい店や、つくだ煮屋さんがあっていい雰囲気です。

 その向かいには「え!?」と思わず驚くような、居酒屋っぽい入り口の公衆トイレがあります。ほかにはそれっぽいこぢんまりした飲食店がチラホラ。

 でまぁ、5~6分でたどり着いたのが辰巳湯(同区三好)という銭湯です。

なぜか時計も温度計もないサウナ

 のれんも看板も見あたりませんなぁ。でも間違いないってんで、げた箱に靴を入れ、おぉっと目の前に券売機が。

江東区三好にある銭湯「辰巳湯」の外観(画像:島本慶さん制作)

 私は入浴料470円と、サウナ270円のチケットを買って番台へ。ちなみに「手ぶらセット」は300円ってか。番台のお姉さんにチケットを渡し脱衣場へ。見渡すと、そこそこ人が入ってます。

 聞いたところによると、一番風呂に入りたい人が多いらしく、オープンの15時ちょいが一番ピークみたいですな。

 まぁとりあえず服を脱いで、ロッカーに服を押し込み洗い場へ。ほーお、カランにグルリと囲まれるように浴槽が。入って右がサウナのドア、右奥に露天風呂の入り口が。

 私はササッとカランを確保して、シャワーで頭をぬらしてから体を洗います。いつものように足の指まで念入りに洗い、ラストに頭を洗ってサッパリ。

 さぁてまずはジェット風呂で体を刺激してと、ん? 何の表示も無いけどおじいちゃんが狭いブースにウットリ顔で入ってる。ひょっとしたら電気風呂?

 まぁいいや、ちょいとサウナをのぞいて見るかとドアを開けてなかに入ると、ふーん3段になってて、なるほどボディーマットが敷かれております。これってお尻とお尻が触れないようにしてるわけね。

 へーえ、時計も無いし温度計も無いのね。あっ、砂時計が有ったりして、5分のやつ。

 あ~いい気持ち。汗がタラタラと流れてきたところで、水風呂は? とウロウロ。そぉか露天に行ってみようってんでそっちのドアを開けて入ると、正解正解、水風呂が。へーえ15度ね。

 何このボタン? 押してみるとこれが打たせ水になってたりしてビックリ。

みんなのんびりとテレビで相撲観戦


【地図】今回登場した銭湯をチェックする

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