【東京で家を買う】30代夫婦、コロナ禍で脱アパートを決意した理由の漫画「在宅時間が長くなって」

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【東京で家を買う】30代夫婦、コロナ禍で脱アパートを決意した理由の漫画「在宅時間が長くなって」

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サン

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「東京で家を買う!」。そう決意してから実際の物件購入までのいきさつを、イラストレーターのサンさんが漫画に描きます。

一大決心できた理由とは

 サンさんは東京在住10数年で、現在夫とふたり暮らしのイラストレーター。趣味は漫画やアニメ、映画、写真、旅などで、自称「節操なし」にいろんなことに手を出しては、日常の絵日記や旅の漫画としてブログに掲載しています。そんなサンさんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「東京で家を買う①」です。

サンさんの体験を描いた漫画のカット(サンさん制作)



――サンさん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 このところずっとこの件に掛かり切りだったので描いてみました。

――「家を買う」、一大決心ですね。コロナ禍というのも理由のひとつになったのですね。

 家にいる時間が長くなると、アパートの老朽や音が気になりだして一気に前へ進んだ感じです。

――サンさんは以前から「いつか自分たちの家を持ちたい」と思っていたのでしょうか。

 結婚当初からぼんやり思っていたんですが、夫がいらない派で半分あきらめてました。

――十数年住んだアパートを去ると決めるのは、少し寂しさもありましたか。

 素敵な雑貨や美味しいお店が多い大好きな街だったんでこの街を離れることがすごく寂しいです。アパートには未練はないです(笑)。

――家を買いたいなあ、と考えている人たちにひと言お願いします。

 調べてみると素敵な家が多いなぁと気づかされました!

――漫画の読者にひと言お願いします。

 もう少しで上棟です!

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