悶絶キュート! たっぷりいちご&モフモフ猫のビュッフェ、ヒルトン東京で開催中!
ヒルトン東京で30年以上、毎年恒例で開催されているいちごデザートフェア。今回は、愛らしい猫たちが登場し、フレッシュないちごをあしらったスイーツ30種とともに、パリの街をイメージした空間に並びます。
「ホテルに入った瞬間、いちごの香りに包まれる!」
いちごが美味しい季節。デザートビュッフェの先鋭、ヒルトン東京(東京都新宿区)の1階「マーブルラウンジ」で、いちごをふんだんに使用した「ストロベリーCATSコレクション」が開催されています。

期間は2018年12月26日(水)から2019年5月中旬まで(予定)。ヒルトン東京では、毎年この時期にいちごデザートフェアが行われるのが恒例で、前回のフェア期間中にはなんと、ホテル全体で7万8000パック、約22トンという、大量のいちごを使用したといいます。
「いちごフェア期間中は、『ホテルに入った瞬間に、いちごの香りに包まれる!』という声がお客様から届くほど、フレッシュないちごをたっぷり使用しています」とヒルトン東京の担当者は話します。

今回いちごとタッグを組んだのは、キュート極まりない「猫」たち。

「可愛らしい世界観かつ、今までにないユニークな形でお届けしたいと思案し、コンセプトとして『猫カフェ』を思いついたのが、今ビュッフェの始まりです。
もちろん、ホテルのレストランですので本物の猫は無理ですが、愛らしいポーズをした猫の作品や置物などを起用することによって、癒しや楽しさをお届け出来るのではと考えています」(ヒルトン東京)

ラウンジ内には、モフモフした、羊毛フェルト製の猫が数体置かれるほか、猫グッズや置物などを配置。いずれも、意外な場所に、意外なポーズで登場することをテーマに作り込んでいるそうです。
さらに、スイーツのディテールにも、シェフの遊び心が満載。たとえば、一口サイズのクリームパン『猫パンチ』は、ぷにぷに、まんまるとした猫の手をイメージしているといいます。

『ストロベリー’キジトラ’シャルロット』は「キジトラ模様(鳥のキジと、猫科のトラの模様が混合したような、猫の模様)」がたまりません。

模様が描かれる部分は、ビスキュイ(焼き菓子)。その内側には、優しい味わいのバニラムースや苺のジュレが包まれ、その頭上には、大粒のいちごとトラ模様のチョコレートがトッピングされています。

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