みんな大好き「銭湯」、東京と大阪で全然違うのをご存じですか!? という漫画「東京の銭湯には、アレがない!」
2020年10月17日
オリジナル漫画関西出身者が、東京の銭湯に行くとびっくりすることがあるそうです。イラストレーターのサンさんが自身の体験を漫画に描きました。
急に寒くなって、広い湯船が恋しい季節。。
サンさんは東京在住13年で、現在夫とふたり暮らしのイラストレーター。趣味は漫画やアニメ、映画、写真、旅などで、自称「節操なし」にいろんなことに手を出しては、日常の絵日記や旅の漫画としてブログに掲載しています。そんなサンさんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「銭湯でカルチャーショック」です。

――サンさん、今回の作品を作った背景を教えてください。
東京でもたまに銭湯に通うので、大阪との違いを描いてみました。
――最近、急に寒くなりましたもんね。シャワーより湯船につかりたい季節です。
そうですね。温かい広いお風呂に入るととても幸せを感じます。
――東京と大阪で銭湯の形が違うとは知りませんでした。腰かけが付いている大阪スタイルは、人との話が弾みそうですね。
もうほんと絶えず話が弾んでいたように思います。他にもいろいろ東西で違いがあるようです。「おけ」のサイズも大阪はひと回り小さいとか。
――大阪の銭湯にも行ってみたくなりました。サンさんは何度くらいのお湯が一番ちょうどよいですか。
42度くらいが好きです。
――スーパー銭湯好きな人たちにひと言お願いします。
これからもいろんなスーパー銭湯を楽しみましょう!
――漫画の読者にひと言お願いします。
サウナがあったり、変わったお湯に浸かることができたり、日常を忘れさせてくれる ひと時です。

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