イートインにチョコのホットドッグ登場!「サロン・デュ・ショコラ 2019」の注目は?

2018年11月22日

イベント
ULM編集部

17回目を数える日本最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2019」が開催されます。「ショコラは自然の贈りもの」をテーマに、国内外の人気ショコラティエが新作や人気アイテムを用意。会場限定の商品やイートインメニューも充実しています。


過去最多の参加ブランド数、テーマは「ショコラは自然の贈りもの」

 パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2019」が、新宿NSビルにて2019年1月23日(水)から29日(火)まで開催されます。

日本最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2019」は今回で17回目を数える。写真はイメージ(2018年11月14日、宮崎佳代子撮影)

 今回のテーマは「ショコラは自然の贈りもの」。これは、パリで2018年10月31日から5日間に渡って開かれた「サロン・デュ・ショコラ」のテーマ「Nature(ナチュール)」が元になっているといいます。ショコラは、カカオ豆以外にも、様々な自然の恵みを素材として作られます。つまり、自然の力とうまく付き合ってきた人間の英知によって生まれるものでもあり、自然の力と人間の知恵なくして、クオリティの高いチョコレートは出来上がりません。そういった意味も込めて、このテーマにアレンジされたそうです。

 今回は18か国から過去最大の112ブランドが参加予定です。参加メゾンは、バイヤーがさまざまな情報を元に直接現地に足を運び、クオリティの高いモノ作りを志すショコラティエをピックアップしてアプローチしているとのこと。

 2019年は、20ブランドが初参加の予定です。その中から、注目の3ブランドを紹介します。

 ひとつめが「MR&MRS RENOU(ミスターアンドミセスルヌー)」。今、スイスで注目を浴びているブランドのひとつです。パティシエのクリストファー・ルヌー氏は、西フランスの出身で、2015年にM.O.F(フランス国家最優秀職人)パティシエを取得。2017年にジュネーブに1号店をオープンしました。

初登場のブランド「MR&MRS RENOU」の「ショコラアソート アントル ドゥー」。パティスリーのお菓子をボンボンショコラで表現(2018年11月14日、宮崎佳代子撮影)

 ふたつめは「Choco2(ショコ・オ・キャレ)」で、シェフはパリ郊外出身のジャン=ピエール・ロドリゲス氏。フランスの週刊誌エクスプレス(L’EXPRESS)で、「パリの注目すべき15人のショコラティエ」のひとりに選出され、人気上昇中です。斬新な模様のキューブ型ボンボンショコラは、彼独特のクリエーションです。

「Choco2」の「ショコラ アソート ルージュ」。メゾン・デュ・ショコラ限定の詰め合わせ。中にとろりと柔らかなフィリング入りのものも(2018年11月14日、宮崎佳代子撮影)

「IKA CHOKOLATE(イカ チョコレート)」は、日本初上陸となるイスラエルのテルアヴィヴからやって来るメゾン。女性ショコラティエのイカ・コーエン氏は、イスラエルの素材を組み合わせたオリジナリティのあるショコラを作っています。インターナショナルのチョコレートアワードで数々の受賞歴があるほか、2018年にはC.C.C(フランスのショコラ愛好会)によるショコラアワード外国部門賞を獲得しました。

左が「IKA CHOKOLATE」の「キャットタング」。イスラエルのオリーブオイルと死海のシーソルトを組み合わせたショコラで、猫の舌の形に仕上げている。右も同メゾンの商品(2018年11月14日、宮崎佳代子撮影)

人気ショコラティエの作品集結のセレクションボックス


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