有名画家・モネが愛した庭園の「そっくりさん」が世界で唯一、高知の山村にある理由

2020年2月12日

お出かけ
ULM編集部

高知県北川村に庭園「モネの庭」が開園20周年を迎えるのに合わせ、千代田区の丸の内ビルディング1階で、コラボカフェがオープンしています。高知特産のゆずを使ったドリンクやスイーツメニューを楽しむついでに、世界唯一の「モネの庭」が高知県に誕生した物語に思いをはせてみませんか?


印象派絵画とゆずの味わいを楽しむカフェ

 印象派の代表的画家、フランスのオスカー・クロード・モネ(1840年~1926年)。彼が晩年を過ごしたフランス北部の村ジヴェルニーの庭をモデルに造られた高知県北川村の庭園「モネの庭」が、2020年4月に開館20周年を迎えます。これを記念したコラボレーションカフェが、14日まで千代田区丸の内の丸の内ビルディング1階「Marunouchi Cafe」で開かれています。

丸の内ビルディング1階「Marunouchi Cafe」の坂下店長と、ホットゆずティー(2020年2月10日、遠藤綾乃撮影)

 期間中のカフェでは、北川村産のゆず茶を使った「ホットゆずティー」(650円)や「ゆずシャーベット」(500円)」、ゆず果汁たっぷりの「ゆず炭酸水」(730円)といった特別メニューが味わえるほか、北川村の「モネの庭」を紹介する映像がスクリーンに映し出されたり、モネの絵のレプリカが飾られたりしています。

 店内の各テーブルには、北川村産のゆずがひとつずつコロンと置かれていて、来店客たちは不思議そうにゆずを手に取って眺めたり、特別メニューを注文したりしていました。

 店長の坂下洋介さんによると、ゆずメニューは丸ビル周辺で平日働く女性会社員たちに、週末は親子連れに人気だそう。「さわやかな香りが立って、酸味も甘みもちょうどよい。飲みやすい味なのでけっこう注文をいただいています」とのことでした。

 それにしても、モネが晩年を過ごし数々の作品にも描いたジヴェルニーの庭の再現庭園があるのは、世界で唯一、高知県北川村だけ。世界中で愛される「モネの庭」がなぜ、人口約1300人の北川村にあるのでしょうか。

小さな村の熱意が実現させた「世界唯一の庭」


【地図】日本版「モネの庭」がある高知県の村を見る

画像ギャラリー

/wp-content/uploads/2020/02/200210_monet_03-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200210_monet_04-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200210_monet_05-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200210_monet_06-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200210_monet_07-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200210_monet_01-150x150.jpg
/wp-content/uploads/2020/02/200210_monet_02-150x150.jpg

New Article

新着記事

Weekly Ranking

ランキング

  • 知る!
    TOKYO
  • お出かけ
  • ライフ
  • オリジナル
    漫画