愛猫3匹の寝場所に一喜一憂する女性の漫画 冬はラブラブなのに夏は塩対応……でも「悲しくなんてないもんっ」

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愛猫3匹の寝場所に一喜一憂する女性の漫画 冬はラブラブなのに夏は塩対応……でも「悲しくなんてないもんっ」

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佐久間薫

漫画家

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ゆるかわいい猫の絵が人気の漫画家・佐久間薫さんが、3匹の飼い猫と夫との騒々しい日常を描きます。

猫あるある? それとも無い無い?

 佐久間薫さんは、東京23区の北西エリアに住む漫画家です。夫と猫3匹との気ままな暮らしを紹介するアーバンライフ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「冬でも夏でも」です。

飼い猫たちとの日々を描いた佐久間さんの漫画のカット(佐久間さん制作)



――佐久間さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 この驚きをみなさんと共有したくて(笑)。

――真冬を迎えた最近は、毎晩、猫たちに囲まれて寝ているのでしょうか。

 はい……幸せいっぱいです。

――真夏もクーラーでかなり部屋を冷やせば、来てくれる……なんてことないですか。

 寝るときクーラーをつけると風邪をひきやすいので、あまりつけないんです。したがって、猫は来ません(笑)。

――夏場は、猫たちはどこで寝ているのでしょう。

 床や机など、ひんやりしたところを選んで寝ていますね。

――ちなみに猫って、寝相のいい悪いがあるものですか。

 寝相というか…各自の傾向はありますね。黒丸は、大抵は私の足の上で寝るので非常に重い。白丸は、寝る前にふみふみ(手で小麦粉を練るようなしぐさ……)を私にするのでちょっと苦しい。茶丸は私が寝ると(さみしくていたずら?)髪の毛をもしゃつきにきます。うれしい半面、けっこう大変でもあります(笑)。

――猫との添い寝の魅力をひと言でお願いします。

 猫と寝ると、体だけでなく心まで温かくなります。

――漫画の読者にひと言お願いします。

 お読みくださり、ありがとうございました! 寒いので風邪などひかぬよう、お気を付けください。

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