コンビニでコロッケを買ったら、店員さんになぜかソースを断られた漫画「えっ、そんなことあるの?」
大好物を購入でも、まさかの展開に…… どらミーさん(ペンネーム)は東京在住15年のイラストレーターで、普段はビジネス雑誌のマンガなどを手掛けています。現在は「比較的都心」に住んでいますが、かつては都内のさまざまな街を巡ったという、自称「引っ越しマニア」。です。ということで、アーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画、今回のテーマは「コンビニでクリームコロッケを買ったときの話」。どらミーさんに漫画の制作背景を聞きました。 どらミーさん自身の体験を描いた漫画のカット(どらミーさん制作)――どらミーさん、これはいつごろの話でしょうか。 数年前の、晴れた日のことですね。 ――店員さんはどのような感じの人でしたでしょうか。 学生さんっぽい若い女性で、イントネーションから韓国の人かな? と思いました。真面目そうで、とても可愛らしかったです。日本語もお上手でした。 ――どらミーさんは、クリームコロッケがお好きなのでしょうか。 大好物です! クリームコロッケがあると、レストランでもコンビニでも、どこでも買ってしまうぐらい(笑)。 ――だけど、まさかのハプニング発生です。 コンビニでコロッケ系の商品を買うと、ソースが大抵付いてきますよね。だから、店員さんが忘れているんだろうな~と思って。でも断られて、「えっ、そんなことあるの?」って、さすがに驚きましたよ(笑)。 ――一般的なコンビニの接客は、事務的な対応が多いような印象を受けます。 東京にいると、特にそう感じます。「お箸必要ですか?」とかだけですし。ましてや六本木みたいな大都会で、仲良く会話なんて風景は珍しいと思います。 ――だから、とにかく驚いた。 ええ。まず、ソースを断られて驚き、続いて食べ方をすすめられてさらに驚きました(笑)。きっと自分で食べてから、「ソースはいらないなぁ」と感じたのでしょうね。店員さんが可愛いなぁ、微笑ましいなぁと思いました。 ――この店員さんには、また会いましたか。 残念ながらないですね、普段よく使うコンビニではなかったんです。 ――実際にソースを付けずに食べた感想は。 その商品はよく食べていたので、予想通りの味でした! 確かに「ソース無しでも味はしっかりしてるな」「無しでもおいしいって気持ちはわかるよ、うんうん……」と思いながら食べました。でも……私はやっぱり「ドバドバ派」かな(笑)。 ――漫画の読者にひと言お願いします。 東京のコンビニで働いている外国人の店員さんに、突然フランクに話しかけられ、思わず笑ってしまったような楽しい体験、皆さんはありますか? この漫画でも、そんな店員さんたちならではのフレッシュさや微笑ましさを感じてもらえたら嬉しいです!
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