令和時代を天も祝福? 即位の礼にかかった虹に「奇跡」を見た女性の漫画「何だか神話っぽい……」

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令和時代を天も祝福? 即位の礼にかかった虹に「奇跡」を見た女性の漫画「何だか神話っぽい……」

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ようみん

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令和「即位の礼」という特別な日を、天気も祝福していたのでしょうか。イラストレーターのようみんさんが、あの日の驚きを漫画に描きました。

大昔の神話も、あながち創作ではなかったのかも

 ようみん(ペンネーム)さんは夫と5歳の長女、2歳の次女の4人で東京の下町に暮らしているイラストレーターです。日常で感じた疑問や驚き、感動を描く、ようみんさんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「時代の架け橋」です。

ようみんさんの体験を描いた漫画のカット(ようみんさん制作)



――ようみんさん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 即位礼正殿の儀、とても心に残る日になったからです。

――即位礼正殿の儀は、どんなふうにごらんになっていましたか。

 わが家はテレビで見ていました。子どもと遊んでる時間に始まったので、一緒に見てました!

――虹に気がついたときのようみんさんの気持ちを教えてください。

 虹が出たのはSNSとテレビで見たのですがびっくりしました! タイミングが本当にぴったりで、神話のような時間でしたね。

――娘さんは今2歳ですよね。大人になったとき、この日のことを話して聞かせたいですね。

 そうですね! 大きくなったら話してみます。たぶん「え~? ほんとに~?」とか思われそうですよね……。

――天気にまつわる、ようみんさん自身の不思議な体験ってありますか。

 私は……イベントや旅行などを計画すると、ほぼ雨が降ります……(笑)。

――将来の娘さんにひと言お願いします。

 すてきな日に、一緒にいられたことがうれしいです。

――漫画の読者にひと言お願いします。

 すてきな令和の幕開けになりましたね!

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