プロテイン入りのスムージーって何? しかも宅配専門、代表に話を聞いてみた

2019年9月25日

ライフ
ULM編集部

日本では珍しい、プロテインスムージー専門店「筋肉飲料」が2019年4月にゴーストレストランの業態で六本木にオープンしました。プロテインスムージーとは、どんな飲み物なのでしょうか。


1杯飲むだけで、1食分のタンパク質が摂れる

 ダイエットや日々の忙しさにより、栄養不足に偏りがちな現代人。2019年4月に六本木にオープンしたプロテインスムージー専門店「筋肉飲料」は、そんな人たちに向けて、タンパク質を手軽においしく摂取してもらいたいとの想いから生まれました。ちょっとイカツイ名前ですが、ストロベリーやパイナップルなどフルーツフレーバーを楽しめるスムージーが揃っています。

「筋肉飲料」を経営する安原さん(2019年9月、宮崎佳代子撮影)

 同店を経営する安原莞太(やすはら かんた)さんは、京都市出身の28歳。学生の頃から起業を志し、社会人経験のために大手自動車メーカーのカーディーラーとして3年働いた後に退職。ワーキングホリデーを利用して訪れたオーストラリアで、プロテインスムージーに出会いました。

 そのおいしさや健康的要素に着目し、さらに日本に専門店がないことを知り起業を決意。帰国してスムージーの店でアルバイトをしながら、作り方や経営のノウハウを学んだそうです。

 開業したのは、帰国からわずか5か月後。資金節約にバーを昼間だけ間借りし、配車サービスのUberが手掛けるフードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を通じて注文を受け配達する「ゴーストレストラン」の業態をとりました。ゴーストレストランとは、実店舗を持たない宅配専門の飲食店のことです。

 プロテインというと、ボディービルダーのような筋肉を増強させることを目的とする人たちが飲むものとのイメージが先行しがち。しかし、安原さんは「筋骨隆々になることを目指す人たちではなく、健康と美を意識している人たちに栄養補給感覚で気軽に楽しんでもらうためのものです」といいます。

 クイックランチの栄養を補足したり、ジムの後やおやつがわりに飲むことをイメージし、管理栄養士さんに栄養バランスを設計してもらったそうです。 同店の商品はメニューにすべて栄養成分量が表示されているので、自分に必要な栄養分を考えて選べます。

 一例を挙げると、「ストロベリー・スクワット」の栄養成分量は、227kcal、タンパク質23.5g、脂質2.0g、炭水化物15.4gとなっています。厚生労働省による、30〜49歳の1日のタンパク質推奨摂取量は男性60g、女性50g(2015年版)。したがって、「ストロベリー・スクワット」を飲むと、女性であれば推奨摂取量の約半分、男性であれば約1食分のタンパク質を摂ることができます。

 分量330mlに対してカロリーは176〜427kcal(商品による)。1食分と考えるならば、カロリーも低めといえます。

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