和食とプロジェクションマッピングが融合? 上野「モリキュール」、ライブ感あふれる調理シーンも人気、和牛も真空状態に

2019年8月21日

お出かけ
ULM編集部

2018年に上野に誕生した「Molecu-L.」は、非日常を五感で楽しむエンターテイメント型レストランです。その「イノベーティブ」な料理スタイルを紹介します。


非日常感を演出するエンタメ型レストラン

 記念日やデート、女子会にいつもとはちょっと違う食シーンを楽しみたい。そんなときにおすすめの、一風変わったレストランを紹介します。上野広小路の駅前にある、イノベーティブフュージョンレストラン「Molecu-L.(モリキュール)」です。

「Molecu-L.」の料理パフォーマンス(2019年8月13日、宮崎佳代子撮影)

 近年、ミシュランでもカテゴライズされるようになった「イノベーティブ(革新性)」。「フュージョン料理」もここ数年よく見かけるようになった、さまざまな国の料理要素をミックスした新ジャンルです。

「Molecu-L.」の革新性について同店責任者の石濱耕平さんに尋ねたところ、「非日常を演出する」「誰も見たことのない」「固定観念にとらわれない」料理との答えでした。「これらを、プロジェクションマッピングの映像と一体にしたエンターテインメントショーのような演出で提供します」と聞き、にわかには想像がつかず、店を訪れました。

 店内に足を踏み入れて、一番目についたのはカウンター前に設置された幅10mを超える巨大スクリーン。ここに映し出されるプロジェクションマッピングが料理によって変わっていくため、全席一斉に食事がスタートします。

 料理は和食がベースで、最初に出てきた先付けは「二種の根菜サラダ〜枯山水風〜」。枯山水をイメージした盛り付けの美しさが、ひときわ目を引く一品です。

 石に見立てた塩の上に浮かぶ、ふたつの「岩」は、かぼちゃとジャガイモのサラダ。水蒸気と熱風を同時に使う特殊なオーブンで調理したそうで、表面の色付けに竹炭を使用しています。

 先付けと聞くと、軽やかで冷たい料理をイメージしがちですが、温かくずっしりとした食べ応えのある料理。「固定観念にとらわれない」アプローチのひとつと感じました。

意外性に富んだコース料理を実食


エンタメショーのような料理(14枚)

画像ギャラリー

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