台南の「林百貨店」が都内に臨時出店!――なぜ台湾のデパートが日本に?

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台南の「林百貨店」が都内に臨時出店!――なぜ台湾のデパートが日本に?

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若杉優貴

都市商業研究所

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台湾の観光地としても有名な「林百貨店」が、伊勢丹新宿店と銀座三越に臨時出店します。レトロでかわいい台湾の最新文化が楽しめる林百貨店の成り立ちを、都市商業研究所の若杉優貴さんが解説します。

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    台南市の中心部にあるレトロデパート「林百貨店」。(台南市中西区)(画像:若杉優貴)
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    林百貨店の6階・屋上。スクラッチタイルで覆われたレトロ感いっぱいのアールデコの建物も魅力的です。 近くには機銃掃射を受けた痕も…。(画像:若杉優貴)
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    林百貨店の屋上神社はパワースポットとして人気に。
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    こちらは台北を代表する文創スポット「松山文創園区」。(台北市松山区) 日本統治時代の煙草工場跡を活用したアートゾーンで、ビルの上には「台北文創」の文字が。(画像:若杉優貴)
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    林百貨店内。店内ではMIT雑貨やオリジナルグッズはもちろん、戦前の古地図や古写真、旧日本軍などに関する歴史書の販売も。 内装やデパートガールの衣装も昭和時代を再現したもので、雰囲気タップリのなかでお気に入りの商品を探すことができます。(画像:若杉優貴)
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    社章「林」マークの雑貨は林さん・小林さんにもオススメ。(画像:株式会社谷商店 プレスリリースより)
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    台湾でお馴染み「漁師網バッグ」もデパートの手にかかればオシャレに。。 独自の文化からヒントを得て新たな作品を生み出すことも「文創」の1つ。(画像:株式会社谷商店 プレスリリースより)
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