インスタ映え必至「日本一早いお花見」、ネイキッド 村松代表に聞くその「狙い」

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インスタ映え必至「日本一早いお花見」、ネイキッド 村松代表に聞くその「狙い」

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アーバンライフ東京編集部

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クリエイティブカンパニー、ネイキッドが手がける花のイマーシブ(体感型)イベント「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」がスタートしました。「日本一早いお花見」をテーマにしたイベントは今回で4回目を数えます。同社代表の村松亮太郎さんにその楽しみどころや作品への想いを聞きました。作品紹介とともにお届けします。

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    「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」が開催。写真は作品のひとつ「茶室 ー調心の間ー」(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)。
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    作品のひとつ「一人一首 〜古今の円窓〜」のインタラクション(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    作品のひとつ「春の小径」のインタラクション(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    クリエイティブカンパニー、ネイキッド代表の村松亮太郎さん。プロジェクションマッピングの第一人者でもある(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    エントランスで迎えてくれる「BIG BOOK」。春風に煽られるようにページが進んでいく(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    「花蹲」のインタラクション(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    「一人一首 〜古今の円窓〜」。障子の前に立って手をかざすと窓が開き、花の情景が出てきて和歌が詠まれる。志野流香道の次期家元、蜂谷宗苾(はちやそうひつ)さんとのコラボ作品(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    竹に耳を当てて声を聞く「竹林の風音」(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    「茶室 ー調心の間ー」。約300本の竹に、しだれ柳、ぼけ、椿、流木などを使用した、いけばな草月流の家元、勅使河原 茜(てしがはら あかね)さんとのコラボ作品(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    「茶室 ー調心の間ー」では来場者によって異なる映像が現れる(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    幻想的な雰囲気「菜の花の回廊」(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    近づくと光る菜の花(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    水面の桜をイメージしたプロジェクションマッピング「春の小径」とその先に万華鏡のような空間「Reflection of Spring」が現れる(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    「Bar “The Secret of Secret Garden”」ではリプトンがイベント用に開発したドリンクや、スイーツを販売。ここで購入した飲食物片手にお花見を楽しめる。BARの裏には「秘密の実験空間」も(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    「大桜彩」の川床をイメージした舞台。同エリアには山形の啓翁桜(生花)も飾られ、コンセプトとしている「花、そして伝統と革新」をスケール感と共に味わえる(画像:NAKED.Inc 村松亮太郎)
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    息を吹きかけると、綿毛が舞い上がるインタラクションを楽しめる「Dandelion clocks」(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    物販コーナーのハーバリウム(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    ネイキッド代表の村松亮太郎さん(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    居合わせた人たちによって異なる映像が現れ、光に包まれる「茶室 ー調心の間ー」(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    手前右が「花蹲」、左の円窓が「一人一首 〜古今の円窓〜」、その奥に「竹林の風」(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    開催前日のオープニングセレモニーでの村松さん(前列中央)。当イベントのために曲『華mist』を書き下ろしたSOLIDEMO with 桜menのメンバーとトークセッションが行われた(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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    幅約8mの巨大屏風を模した壁面には、葛飾北斎の『富嶽三十六景』とコラボレーションした作品が映し出されている。4つの原画を高精細にデータ化することで、肉眼では見えなかった版の陰影などが浮かび上がっている(2019年1月28日、宮崎佳代子撮影)
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