東京・荒川区に残存――美しき「レンガ塀」が描く近代東京の面影

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小川裕夫

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富国強兵と殖産興業を旗印に、近代化へ突き進んだ明治の日本。そんな時代に必要とされたのがレンガ建築でした。フリーランスライターの小川裕夫さんが解説します。

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    2月に開館した尾久図書館は外構と外壁にレンガを使用。一部のレンガはあらかわ遊園付近に残っていた古いレンガ塀を活用(画像:小川裕夫)
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    荒川区東尾久にある尾久図書館の位置(画像:(C)Google)
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    千住製絨所のレンガ塀が残る荒川工業高校の位置(画像:(C)Google)
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    上は1932(昭和7)年発行の地図。現在の荒川工業高校のある場所に千住製絨所の記載がある(画像:時系列地形図閲覧ソフト「今昔マップ3」〔(C)谷 謙二〕)
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    1947年頃撮影。現在、荒川工業高校がある場所の航空写真(画像:国土地理院)
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    1965年頃撮影。現在、荒川工業高校がある場所の航空写真。東京スタジアムが見える(画像:国土地理院)
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    1975年頃撮影。現在、荒川工業高校がある場所の航空写真。東京スタジアムが見える(画像:国土地理院)
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    1980年頃撮影。現在、荒川工業高校がある場所の航空写真(画像:国土地理院)
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    1985年頃撮影。現在、荒川工業高校がある場所の航空写真(画像:国土地理院)
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    1990年頃撮影。現在、荒川工業高校がある場所の航空写真(画像:国土地理院)
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    残された千住製絨所のレンガ塀と、荒川区が立てた史跡の説明板(画像:小川裕夫)
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    荒川区南千住にある荒川工業高校の周囲に残る千住製絨所のレンガ塀(画像:小川裕夫)
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    千住製絨所は東京球場、そして現在はスポーツセンターへと姿を変えている(画像:小川裕夫)
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