石器時代の恐るべき航海技術 孤島の「黒曜石」500kgは、いかにして太平洋を渡ったのか?

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石器時代の恐るべき航海技術 孤島の「黒曜石」500kgは、いかにして太平洋を渡ったのか?

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斎藤潤

紀行作家

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伊豆諸島のひとつ神津島では、極めて硬度の高い黒曜石が採掘されます。それらは石器時代、太平洋を渡り現在の静岡や千葉などの本土へ運び出された記録が残っています。荒波の大海を当時の人々はいかにして航海したのか? 紀行作家の斎藤潤さんが神津島での取材をリポートします。

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    神津島産黒曜石伝播の説明図。新島村博物館にて(画像:斎藤潤)
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    砂糠崎近くの海岸で拾った黒曜石の礫(画像:斎藤潤)
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    砂糠崎崖上部の黒い部分は黒曜石の層だ(画像:斎藤潤)
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    神津島の位置(画像:(C)Google)
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    黒曜石で作った石器(画像:斎藤潤)
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    黒曜石の剥片(画像:斎藤潤)
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