自分が「ツイ廃」であることを義母に絶対知られたくない女性の漫画「何としても死守します」
イラストレーターのようみんさんが、義母との会話でちょっと気まずくなったときの体験を漫画に描きました。とっさに嘘をついてしまいました。 ようみん(ペンネーム)さんは夫と5歳の長女、2歳の次女の4人で東京の下町に暮らしているイラストレーターです。日常で感じた疑問やモヤモヤ、ちょっと気になる出来事を描く、ようみんさんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「知らなくてもいいこと」です。 ようみんさんの体験を描いた漫画のカット(ようみんさん制作)――ようみんさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 最近、テレビでもツイッターの話題がよく出るので……。 ――ツイッター、本当はお好きなのですね。 ほぼ毎日つぶいていますね……(笑)。もう完全に私の日常です。 ――完全に日常、ですか。毎日けっこうな回数つぶやいているのですね……。普段はどのような人の投稿を読んでいるんですか? 私は子どもを出産してからツイッターをはじめたので、やっぱり同じ育児の悩みを持っている人たちのつぶやきに共感していますね~。 ――最近、印象に残ったつぶやきがあればぜひ教えてください。 そうですね……。災害などのときはテレビよりツイッターのほうが早いですね! ――逆にご自身ではどのようなことをつぶやいているのでしょうか。 私は日常の何でもないことや、子どものことですね! ――お義母さんは、まったくツイッターをご存じでなかったんですね。 義母さんは60代なのですが、ツイッターは知らないみたいでした。「テレビではよく聞くけど、何だろうだろう?」という感じでした。 ――とっさに「知らないふり」をしたのは、どういう心境からなんですか? やっぱり……私のどうでもいい日常を知られたくないので……(笑)。ツイッターの中で知り合った人たちとのやり取りが多いですし。お義母さんに知られてしまうのは何とか回避したいなあと必死でした……。 ――ツイッターにハマっている人たちにひと言お願いします。 「ツイ廃(ツイッター廃人。ツイッターにハマり過ぎた人)」という言葉がありますが、私もそうです。でも、ツイッターをやってたおかげで、育児で困ったことがあったときに助けてもらったり、心の支えになってくれたりと、私にはとても必要なものです! ――漫画の読者にひと言お願いします。 これからもこっそりと呟いていきます(笑)。
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