フルーツパーラーの「パーラー」って何?パフェーやアイスクリームを出している理由とは

  • 有楽町駅
  • 銀座駅
フルーツパーラーの「パーラー」って何?パフェーやアイスクリームを出している理由とは

\ この記事を書いた人 /

近代食文化研究会のプロフィール画像

近代食文化研究会

食文化史研究家

ライターページへ

老舗果物店、銀座千疋屋が1913(大正2)年に開業したフルーツパーラーは、たちまち模倣店を生み出し、各都市に普及していきます。ところでフルーツパーラーの「パーラー」とはどういう意味なのでしょうか? そしてなぜ、果物店がパフェーやアイスクリームを提供するのでしょうか? 『串かつの戦前史』においてフルーツパーラーの由来を明らかにした、食文化史研究家の近代食文化研究会さんが解説します。

  • /wp-content/uploads/2023/02/1_fruitparlor.jpg
    銀座千疋屋フルーツパーラーの「銀座パフェ」(画像:近代食文化研究会)
  • /wp-content/uploads/2023/02/2_fruitparlor.jpg
    1938年頃のメニューにおけるパフェー(提供画像:銀座千疋屋)
  • /wp-content/uploads/2023/02/3_fruitparlor.jpg
    1938年頃のメニューにおけるアメリカ流ショートケーキ(提供画像:銀座千疋屋)
  • /wp-content/uploads/2023/02/4_fruitparlor.jpg
    1938年頃のメニューにおけるアイスクリームソーダとサンデー(提供画像:銀座千疋屋)
  • /wp-content/uploads/2023/02/5_fruitparlor.jpg
    1916年のアイスクリームパーラー広告(画像:近代食文化研究会)
この画像の記事を読む

関連記事