銀座に残る「消えたデパートの面影」――100年前から街を見守る「あるもの」とは?

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銀座に残る「消えたデパートの面影」――100年前から街を見守る「あるもの」とは?

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若杉優貴

都市商業研究所

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再開発が相次ぐ東京。街の風景が変わりゆく中、各百貨店は時代の変化に対応すべく進化を続けています。大正13年開業の松坂屋銀座店は現在GINZA SIXとして形を変えましたが、実は往年の面影を残す場所がひっそりと残されていました。今回は100年前から銀座を見守り続けるある場所について、都市商業研究所の若杉優貴さんがご紹介します。

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    1966年から67年にかけて竣工した小田急百貨店新宿本店・新宿駅ビル。 名建築家・坂倉準三氏が手掛けたものですが、再開発のため2022年10月に閉店・近く解体されます。(画像:若杉優貴)
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