コロナ禍のスーパーでマスクを忘れた男性客と周囲の反応を描いた漫画「お互いに思いやりが大事」
とあるスーパーでの出来事です ナカムラエコさん(ペンネーム)は東京都下で夫と長男、次男の家族4人で暮らすイラストレーターです。毎日のちょっとした幸せを描くナカムラさんのアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画、今回のテーマは「コロナ禍の気遣い」です。 ナカムラさんの体験を描いた漫画のカット(ナカムラさん制作)――ナカムラさん、今回の作品を作った背景を教えてください。 コロナの感染者数が増えてきた近頃、街の様子を見て感じたことを描きました。 ――確かに最近、また街がピリピリしたムードですね(泣)。 緊急事態宣言や東京アラートが解除されて、気分が明るくなってきた後なので……。 ――こんな状況だからこそ、相手を思うこと、その気遣いに気づくこと、どちらも大切だなとあらためて感じました。 私も気をつけないと……また気を引き締めないと! ですね。 ――マスクをし忘れて外出してしまうこと、ありますよね。慌ててドラッグストアに買いに走ったりなんて経験、エコさんはありますか。 この間すっかりマスクを忘れて出掛けてしまって、慌てて自宅に戻りました。それがかなりつらかったので(笑)、今はマスクケースにマスクを入れてバックに常備しています。 ――状況が少しでも落ち着くことを願っています。「コロナ疲れ」の人たちにひと言お願いします。 私も参り気味です~。今はただ現状を受け入れて、基本の対策をしていこうと思います。 ――漫画の読者にひと言お願いします。 思いやりの気持ちを持って。うつさない! うつらない! ですね。
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