【東京は好きだけど】なんか東京飽きたかも……30代が東京に飽きたなと思う瞬間は?

上京したての頃はすべてにわくわくした東京だけど、最近ちょっと飽きてきたかも…。30代がそう感じる瞬間について、フリーライターの岩本信彦さんが調査しました。


今も昔も大学への入学や、就職を機に上京する人は多くいます。地方出身者にとっては、毎日が驚きの連続。ワクワクするような毎日に心を躍らせていたのではないでしょうか。

しかし、そんな純真無垢な若者たちも、いつしか大人になります。

もしあなたが30代で、10代後半や、20代前半から東京にいるとしたら、東京を見る目も変わっているはず。上京のときに感じた非日常感は、とうの昔に薄れ、目の前にあるのは仕事や家庭という日常のみ。あれほど憧れていた東京はそこにはありません。

そしてふとした瞬間にこう感じることはないでしょうか。

「東京飽きたかも……」

筆者は東京という街が好きですが、何度もあります。

そこで本記事では、今30代の方々が東京に飽きたと感じるであろう瞬間をまとめてみます。筆者の主観も入っているので、エンタメとしてお楽しみいただければ幸いです。

繁華街に飽きた

銀座・渋谷・新宿など東京には、繁華街が多く存在します。街ごとに特性があるので、散歩をしているだけでも飽きないという人も多いのではないでしょうか。街並みのみならず、行き交う人々を観察しても、東京にはさまざまなタイプがいます。もしあなたが田舎で育ったのであれば、興味が湧いて当然です。

ただ、そんな好奇心もいつしか薄れていきます。

始めは圧倒されたネオンにもいつしか慣れる(画像:photoAC)



東京は常に再開発が行われているので、街並みには変化があります。しかし、ビルが立ち並ぶ都会の光景を見慣れてしまうと、「それほど変わらない」と思う人も多いのではないでしょうか。

いつもどおり車が多く、渋滞ばかり。人工的なものばかりの都会。

20代後半〜30代になって、東京へのイメージが変わる人も少なくないでしょう。

消費に飽きた

20代の頃は、自分をより良く見せようとファッションに気を使っていたけれど、仕事が忙しくなるにつれ、昔ほど見た目に気を使わなくなった人も多いはず。移り変わる東京のファッショントレンドにも食傷気味ではないでしょうか。

東京の刺激に受け、消費を繰り返す。そんな20代を過ごした筆者も、今は物欲が減りました。これは筆者が鈍感だからか、歳を重ねたからなのかわかりませんが、毎シーズン出てくるファッションアイテムも一体何が違うのか疑問に思います。

少し話が逸れましたが、筆者と同様にファッションなどのトレンドアイテムに価値を見い出せなくなった人はいるはずです。30代は家庭を持っている人も多いので、金銭感覚がシビアになっていることも影響しているでしょう。

時代の流れもあるでしょうが、30代は東京で消費を繰り返すことについて、考え直してみるタイミングなのかもしれません。

仕事や人間関係に飽きた

東京に限ったことではありませんが、長年同じ場所で仕事をしていると当然ながら飽きが来ます。

毎日同じオフィスに出勤して、同じ同僚と仕事をする。そんなあたり前の生活を続けていると、日々の新鮮さは失われていきます。

また仕事でつながる人が増えることはメリットも多いですが、余計なしがらみも増えます。仕事をはじめたばかりのころは新たな出会いが楽しく、人脈を広げようとしていた人も、人間関係を維持することに疲れ、「飽き」を感じる人もいるはずです。

30代になると忖度抜きで付き合える人間が減っていく……なんてこともあるでしょう。

競争に飽きた

一流と呼ばれるような企業や大学は、東京に集中します。

学生時代から一流企業に入るための競争、社会に出ても出世競争。東京は競争ばかりの街です。また優秀な人材が集まってくるので、競争のレベルも地方の比ではありません。

競争に勝っているうちはアドレナリンが出続けているので、モチベーションも保てるでしょう。ただ、そのような生活が10年〜20年続き、競争に負けたとき、ふと「いつまで競争するのだろう……」と思うのではないでしょうか。

東京の人間は常に厳しい競争にさらされている(画像:photoAC)



インターネットが発達し、住む場所に縛られない働き方も可能になりましたが、まだまだ多くの人が東京の厳しい競争社会で生きています。20代のうちは無理もできますが、30代に入っても同じようなスタイルで仕事を続けているとどこかでガタが来ます。

競争に飽きた……と感じる人は、一度肩の力を抜いて立ち止まってみてはいかがでしょうか。

東京に飽きた人も別の楽しみ方があるかも

東京に飽きる瞬間についてお伝えしてきましたが、東京の新たな側面は意外なところに見つけられるかもしれません。いつもの場所でも少し視点を変えてみるだけで、新たな発見があります。

筆者がおすすめするのは、特定の場所に訪れる曜日や時間を変えてみることです。好奇心が旺盛な人であれば、興味のある場所にはすでに訪れているはず。ただ、一度訪れたからといって、それがすべてではありません。

たとえば、築地本願寺。インド様式の一風変わった建物なので、昼間に眺めるのも面白いですが、夜に訪れてみることで、また新たな発見があります。

というのも、夜はライトアップされており、雰囲気がガラッと変わるからです。閑静とまではいきませんが、比較的静かなエリアにあり、落ち着いて眺められるのも嬉しいポイント。

今紹介したのは、東京の見方を変えるためのほんの一部の方法です。東京には、まだまだあなたの知らない側面があるでしょう。これは場所に限ったことではなく、仕事や人間関係も同じです。

ぜひこの機会に東京を新たな視点で見つめ直してみましょう。


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