「パッカーン!」でストレス解消。土日限定の「瓦割り専門店」、開いた人物は読書家

2018年10月19日

お出かけ
ULM編集部

浅草の遊園地・花やしきの近くに、瓦割りの専門店があります。ストレス発散をするために、同店には多くの人たちが訪れます。そもそも空手家のパフォーマンスとして知られる瓦割りのお店をなぜ作ろうと思ったのでしょうか。オーナーの川口さんに話を聞きました。


女性でも簡単に割れる瓦、一気に16枚割る人も

 東京で働いたり、暮らしたりしていると、仕事や家庭など、なにかとストレスがたまりがちです。かといって、日々の生活に追われて、短時間でストレス発散できる場所もなかなかありません。そんな人たちにピッタリなお店が浅草にあります。

悩み多き東京人のストレス発散にぴったりの瓦割り(画像:カワラナ)

 その名も「カワラナ」。2017年4月にオープンしたこのお店では、空手家のパフォーマンスでおなじみの瓦割りの体験ができるのです。利用システムは、どのようになっているのでしょうか。

「カワラナ」は、日本最古の遊園地「浅草花やしき」の近くにある(画像:カワラナ)

 瓦割りは店内に併設されたスペースで、手を傷めないよう、専用のグローブを使って行います。使用するのは厚さ1~2cmの「のし瓦」という種類の瓦で、裏面の真ん中にあらかじめスリットが入っているため、女性でも簡単に割れるようになっています。

瓦割りに使われる「のし瓦」は、割れやすいように作られている(画像:カワラナ)

 基本料金は、1枚割ると500円、5枚で2000円、10枚で3900円。女性は5枚、男性は10枚を選ぶ人が多いとのこと。もちろんそれ以上の枚数にもチャレンジでき、2018年8月現在の最高記録は男性31枚、女性16枚となっています。

 多くの枚数を割るためには、腕力にまかせて割ろうとするのではなく、野球の遠投時の投球フォームのように体全体を使って、拳に全体重をかけるのがコツです。

瓦を割る女性。終了後は一様にすっきりした顔になるという(画像:カワラナ)
男性も負けずに瓦割り。後ろに見えるのはすでに割られた瓦の山(画像:カワラナ)

 浅草という土地柄やサービスの珍しさもあり、インバウンド(訪日外国人)が多いと思いきや、利用者の9割以上は日本人。そのうちの半分以上が20~30代女性とのことです。皆さんストレスが相当溜まっているんでしょうか。

想像以上に爽快、ビジネスにしてしまうほど


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