ドーナツだけじゃない! 寒くなったら食べたいミスドの「飲茶」4選

都内で84店舗を展開するドーナツチェーン「ミスタードーナツ」。同チェーンの魅力は看板メニューのドーナツだけではありません。飲茶も人気です。


都内の72店舗で展開

 アメリカ発祥のドーナツチェーン「ミスタードーナツ」。全国に約960店舗、都内では84店舗展開していることから、ドーナツのお店といえば、最初にミスタードーナツを思い浮かべる人が多いでしょう。

都内にあるミスタードーナツ(画像:(C)Google)



 ドーナツは種類豊富で見ているだけでも楽しいですが、実はメニューに飲茶(ヤムチャ、中国風の軽い食事)があるのをご存じですか? 全店舗で提供しているわけではありませんが、都内では84店舗中72店舗で飲茶を取り扱っています。

「ドーナツのお店なのに飲茶?」と思う人もいるかもしれませんが、「ミスター飲茶」と名付けられた出来立てアツアツの飲茶は、ドーナツチェーン店とは思えないほど味が本格的です。お値段も500円前後と安く、量も多すぎないため、飲茶後のドーナツをデザートにすることもできます。

 そもそも、ミスタードーナツはなぜ飲茶に力を入れているのでしょうか?

脱おやつのため誕生した「ミスター飲茶」

 1971(昭和46)年に、第1号店の箕面ショップ(大阪府箕面市)がオープンしたミスタードーナツ。

 ドーナツを日本のおやつとして定着させた反面、どうしてもおやつというイメージを払拭(ふっしょく)できず、ランチやディナーでは、デザートも出せるカフェやレストランに客を奪われていました。

 そんな状況を打開するために1992(平成4)年に生まれたのが「ミスター飲茶」です。当時は「チャイナタウン」と呼ばれる中華街がはやっており、ミスタードーナツもその勢いに乗ろうと、本格的な飲茶を始めたのがきっかけといわれています。

 単品はもちろん、今や「ミスドランチ」や「ミスドゴハン」と名付けられた飲茶とドーナツのセットメニューが展開されるなど、飲茶はミスタードーナツに欠かせない存在となっていきました。

 1992年の誕生以来、ドーナツとともに飲茶が長く愛され続けたのが伝わってきますが

「今まで食べたことがない」
「ミスドの飲茶ってどうなの?」

と思っている人も少なくないと思いますので、今回はミスタードーナツ人気の飲茶をご紹介します。

1.四川坦々麺

「四川坦々(たんたん)麺」はミスター飲茶のなかで、唯一の辛い料理です。

「四川坦々麺」(画像:ダスキン)



 これは、陳建一氏がオーナーを務める「赤坂四川飯店」(千代田区平河町)で人気のメニューを再現したもので、2020年から販売しています。

 もともと2021年3月末までの販売予定でしたが、『THE四川スペシャル』と名付けられた2021年秋冬新作メニューとともに継続販売されることに。そのため、「これからレギュラーメニューになるのでは」とファンの間では期待されています。

 甘いドーナツとは対照的な、ピリ辛味が食欲をそそる「四川坦々麺」。坦々麺のポイントとなるスープには練りゴマを使用し、ネギ油で香りづけをしています。そのため、食欲をそそる香ばしい香りが漂ってきます。

 具材は豚ひき肉を甜麺醤(テンメンジャン)と醤油で炒め、仕上げにラー油を入れています。濃厚な味付けがたまりません。

 しっかりとした味ですが、麺は細麺で食べやすく、女性でもペロリと食べられてしまう量です。
こちらの料金は583円。お手頃価格で本格的な四川坦々麺が食べられるとあって、大人気のメニューです。

2.香る海老ぷりワンタン麺

 メニュー名からして食欲をそそる「香る海老ぷりワンタン麺」。

「香る海老ぷりワンタン麺」(画像:ダスキン)

 香る海老ぷりワンタン麺はその名の通り、ぷりぷりのえびワンタンに、えびの風味豊かな香味油がかけられていて、えび好きにはたまらないメニューです。

 あっさりスープはえびの風味を引き立て、スルスルと完食することができます。後を引かないさっぱりとした味付けのため、デザートにドーナツがピッタリ。

 こちらは料金は495円と、ワンコインで食べられるのもうれしいポイントです。

3.やわらかとり肉そば

 すっきりとした鶏出汁のスープに、プリッとジューシーな鶏肉がのっている「やわらかとり肉そば」。

「やわらかとり肉そば」(画像:ダスキン)



 やわらかとり肉そばはミスター飲茶のなかで、比較的ガッツリとしたメニューになるため、主に男性の心をつかんでいるよう。

 コロナ禍前まではシメのラーメンに「やわらかとり肉そばがちょうどいい」なんてサラリーマンも多かったのだとか。

 鶏肉は食べ応えがありますが、スープはさっぱりとしていて、ネギやのりなど薬味がたっぷりのっているため、たしかにシメにちょうどいいメニューかもしれません。

 料金も495円とワンコインのため、気軽に頼めるお手頃価格です。

4.点心3種

 最後にご紹介するのは、なんと3種類の点心(中国料理の軽食)を楽しめる「点心3種」です。

「点心3種」(画像:ダスキン)

 こちらは肉まん・えび蒸しギョーザ・小籠包(ショウロンポウ)と、王道で外せない点心が、すべてセットになっている欲張りセット。

 ジューシーな肉まん、プリッとしていて色合いもかわいらしいえび蒸しギョーザ、あふれるスープがたまらない小籠包など、どれもハズレのないおいしさです。

 ホカホカとしたあたたかいメニューですので、特に冬に食べたくなる人気のメニュー。料金も286円ととてもお手頃価格のため、ついドーナツとセットで頼みたくなります。

 リーズナブルにおいしい点心を味わえるのも、ミスタードーナツならでは。

ランチもディナーもミスドへ行こう!

 ミスタードーナツで販売されているミスター飲茶について紹介しました。

 ミスター飲茶のポイントは、なんといっても気軽に本格飲茶を楽しめる点です。「ドーナツも楽しんでほしい」という思いからか、量も多すぎず、値段も高すぎない価格で設定されています。

 ただ、店舗によっては販売されていないものもあるので注意が必要ですが、記事を読んで気になった人はぜひ挑戦してください。

ミスタードーナツのウェブサイト(画像:ダスキン)



 ドーナツチェーン店だと侮るなかれ。本格的な飲茶は、きっとあなたを満足させるはずです。


【画像】ミスタードーナツの「1号店」を見る

画像ギャラリー

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