絵本作家レオ・レオニ氏のコンセプトカフェ、可愛い新メニューは『フレデリック』がモチーフ
可愛らしく、爽やかな夏にピッタリの新メニューが登場 銀座の商業施設「マロニエゲート銀座1」内のカフェ「サンデーブランチ」にて、期間限定で営業中の「レオ・レオニ カフェ」に、7月20日(土)から新メニューが登場しました。絵本のシーンを切りとったかのような、食べるのがもったいないほど可愛らしい料理です。 「そう いう わけさ。」1250円(ドリンクセット価格)(画像:レオ・レオニ カフェ) 同店は、教科書にも掲載される『スイミー』や『フレデリック』の作者で有名な絵本作家レオ・レオニ氏の世界初コンセプトカフェです。同氏が描いた約40冊の絵本の中に登場する個性溢れるキャラクターたちがモチーフ。野菜をふんだんに使用したフードメニューや旬の果物を使ったデザート、ドリンクが楽しめます。 今回、リニューアルしたメニューは、レオニ氏の作品の中でもダントツの人気を誇る『フレデリック』をテーマにしたフード、ケーキ、ドリンクの3種類です。 フードメニュー「フレデリックのおひさまいろ ズッパごはん」は、とうもろこし・かぼちゃ・鶏ひき肉のラグーの冷たいスープをかけた黒米ごはん。フレデリックが集めたおひさまのひかりをスープでイメージしています。 スイーツ「そう いう わけさ。」は、長野の「ほたる農園たつの」のルバーブやサマーベリーをのせたベイクドチーズケーキです。「きみって しじんじゃ ないか!」と仲間に褒められたフレデリックが最後にはにかみながら「そう いう わけさ。」と言う何とも可愛らしいシーンがモチーフになっています。 「フレデリックのチーズティー」は、パイナップルのアイスティーにチーズクリームとフレデリックのクッキーをのせました。アイスティーの甘味とパイナップルのほのかな酸味を楽しめる、スッキリとした夏らしいドリンクです。 どれも旬の食材を使い、爽やかな夏にピッタリのメニューに仕上げています。着色は、長野県「ほたる農園たつの」の野菜パウダーを使用。食材そのものの色を生かしているので、子供にも安心です。 新宿で9月29日(日)まで開催されている、レオニ氏の原画展「みんなのレオ・レオーニ展」の入場チケット(半券可)を提示すると、食事代が100円引きとなります。また、当カフェで食事をすると、「みんなのレオ・レオーニ展」の入場料100円割引券がもらえます。原画展割引券の配布はなくなり次第終了です。 レオ・レオニ カフェは当初、7月31日(水)までの予定でしたが、好評につき9月29日(日)まで延長されることになりました。原画展と合わせて訪れると、より楽しめることでしょう。 ※表示の価格は全て税抜 ●レオ・レオニ カフェ 概要 ・期間:2019年9月29日(日)まで ・場所:東京都中央区銀座2丁目2-14 マロニエゲート銀座1(4F) サンデーブランチ ・営業時間:11:00~21:00(フードL.O.20:00、ケーキ・ドリンクL.O.20:30) ・アクセス:有楽町線「銀座一丁目駅」4番出口から徒歩1分、各線「銀座駅」C8出口から徒歩3分、JR「有楽町駅」中央口から徒歩3分
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