フットサル人気が再燃中? ド素人女性が初体験で味わった「ヤバイ」冷や汗とは
2020年11月27日
お出かけ今、フットサルの人気が再燃していると言います。全くの初心者、それどころか球を蹴るのさえ「人生で4回目くらい」と話すコピーライター・トレンドウォッチャーのカシハラヒデコさんが、東京都内の初心者クラスを体験してきました。果たして結果は?
都内の教室はどこも「満員」
生まれてこのかた、運動に好感を持ったことがない筆者(カシハラヒデコ。コピーライター、トレンドウォッチャー)。なのに流れでフットサルを体験することになった。フットサル……なんて遠い世界。
中高時代の体育の授業でサッカーはあったはずだけど記憶がまったくなく、フットサルどころかボールを蹴ったのは小学生ぶりになるはず。しかも運動嫌いとしてここまで生きてきたので、球技と聞いただけでゲンナリするタイプでした。
ところが、作家・西崎憲さんのフットサル小説『ヘディングはおもに頭で』(KADOKAWA)を読んだら、むしょうにフットサルをやってみたくなって習ってみることにしたのです。
以前から流行(はや)っていたものの、この頃ますます東京都内ではフットサルコートの予約が取れなくなり、裾野の広がりが凄まじい。
さっそく都内のフットサル教室を当たってみました。ところがどこも満員です。

その人気はなぜなのか? を体感するために、フットサル教室に潜り込み体験しに行ってみることに。
たぶん球を蹴るのは人生で4回目くらいのはず。残念ながら学生時代に球技をしたという記憶もありません。むしろ団体活動の球技は避けたい感じだった。

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