10月9日は「散歩の日」 在宅勤務でなまった体を動かすチャンス、あなたは「てくてく派」? それとも「ぶらぶら派」?
2020年10月8日
お出かけ10月9日は「散歩の日」。コロナ禍で在宅勤務やオンライン授業が進んだ今こそ、散歩の魅力を再考するチャンスです。そんな散歩ライターの増田剛己さんがその魅力について解説します。
10月9日は「散歩の日」
明日10月9日は「散歩の日」です。
制定したのは東京商工会議所渋谷支部(渋谷区渋谷)の「シブヤ散歩会議」。なぜ10月9日かというと「て(10)く(9)てく」というゴロ合わせからだとか。

「てくてく」と歩くのはたしかに散歩のイメージですね。記念日は2015年に日本記念日協会(長野県佐久市)により認定・登録された比較的新しい記念日です。
「てくてく」というとひたすら歩くかんじがありますが、散歩はほかにも「ぶらぶら」という表現があります。こちらはあてもなく歩くかんじがあります。あなたの散歩スタイルはぶらぶら派でしょうか、それともてくてく派でしょうか。
今回は散歩の日にちなんで、それぞれの歩き方について考えてみましょう。
在宅勤務やオンライン授業で歩かなくなった?
在宅勤務やオンライン授業が進み、通勤や通学をしない人が増えています。前より歩かなくなったという人も多いのではないでしょうか。

実は通勤や通学しているとそれなりの距離を歩くのです。人にもよりますが、通勤や通学をする場合、だいたい7~8000歩は歩いているのではないでしょうか。
駅までの道のりやお昼にランチに出掛けたり、オフィスや学校の中を結構歩いたりします。通勤に車などを使っているとそれより少ないかもしれませんし、外回りの営業職などの人はもっと歩いているはずです。
ということで、失われた7~8000歩を日々の散歩で取り戻しましょう。

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