2020年は利用してみる? 気になる「家事代行」、都内おすすめサービス3選

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2020年は利用してみる? 気になる「家事代行」、都内おすすめサービス3選

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宮野茉莉子

猫本専門書店・キャッツミャウブックス店主

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女性の社会進出にともないニーズが増している家事代行サービス。同サービスの賢い使い方について、宮野茉莉子さんが紹介します。

利用のハードルを下げるには、どうしたらいい?

「今年は、仕事に家事に育児に疲れ切った……」という人も多いのでは。共働きが増加する現代、「家事代行サービスが気になる」人も増えているでしょう。仕事をしながら家事や育児を両立するのは、心身の疲労も大きいものです。

家事代行のイメージ(画像:写真AC)



 家事代行サービスを展開する「Casy」(品川区上大崎)が東京23区の利用者向けに行ったアンケートによると、ファミリー世帯の占める割合は72%で、利用者の75%が単発利用、また金曜日に利用する人が多いといいます。

 家事代行サービスは、家族との時間を増やすためにも有益な手段です。ここで東京での利用状況と、業界の有力企業について見てみましょう。

 家事代行といっても、料理や掃除、洗濯、庭木の水やり、クリーニングの受け取りなど、そのメニューは多岐にわたります。また定期利用のほか、単発利用も企業によって可能です。

 前述のCasyのアンケートによると、東京23区の利用者の84%が掃除の、16%が料理の代行を頼んでいました。掃除では特に、お風呂やキッチンといった水回りや、日常で手が付かない場所の利用が多いようです。

 また、大手不動産管理会社「東急コミュニティー」(世田谷区用賀)が分譲マンション居住者2986人を対象に行った「家事代行サービスに関する意識調査」でも、実際に利用したメニューのトップは「日常的な掃除」が49%、次いで「不用品の整理・処分、大掃除」が14%でした。

万が一のために、まず一度利用を

 家事代行サービスを利用するにあたり、大きな壁となるのが「家の中に人が入る心理的抵抗」や「スタッフへの信頼」でしょう。筆者はまず、「水回りの掃除」「不用品の整理・処分」「大掃除」などを利用し、スタッフとの信頼関係を一度築いてから日常的な利用に移行するのをおすすめします。

 料理は利用回数を重ねて心理的な抵抗感が減れば、利用も考えられるようになります。特に妊娠中~小学生までの子どもがいる家庭では、時間のかかる掃除や料理の家事代行サービスはとても助かります。

 日常の負担を減らすためにも、もしくは何かあったときのためにまず一度利用すると安心です。

東京で利用できる家事代行サービスは?

 初めての人は、まず単発でお願いしてみましょう。

家事代行のイメージ(画像:写真AC)



●ベアーズ(中央区日本橋浜町)
 業界トップクラスとなる、5200人のスタッフを誇るベアーズ。始めに対面ヒアリングを行い、最適なスタッフを紹介してくれます。サービスメニューも幅広く、オーダーメイドで対応。定期利用はもちろん、引っ越しや大掃除の単発サービス、14時までの受付で即日対応のエクスプレスもあります。初回限定お試しプランや、Welcome baby出産応援プランなどもあるので要チェックです。

●ダスキン(大阪府吹田市)

「第2回日本サービス大賞」厚生労働大臣賞を受賞したダスキンの家事代行サービス「ダスキンメリーメイド」。業界のパイオニアとして年間85万件以上(2018年)のサービスを提供しており、安心感があります。ダスキンだからこそ、掃除関係のメニューが充実。1回のみの水回りおそうじサービスもあるので、まずはこちらを利用してみるのも良いでしょう。嬉しい産前産後応援プランもあります。

●CaSy(品川区上大崎)
「日経DUAL家事代行サービスランキング2019」で第1位を取得。1時間2190円と業界最安値基準なのが特に嬉しいポイントです。低価格実現の理由は、徹底したIT化。予約も変更もネットでできるのが、忙しい共働き世代にはうれしいところです。単発利用も可能なので、まずは一度試してみると良いでしょう。

※ ※ ※

 家事代行サービスにも、さまざまな企業やサービスがあります。特に東京は家事代行サービス企業が豊富なため、まずは単発で何社か利用してみるのもおすすめです。信頼関係の築けるスタッフに出会えれば、仕事と家事の両立だけでなく、妊娠や育児、介護など、環境が変わっても重宝しますよ。

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