とにかく明るい女子高生とカバンの人形が織りなす「カオスな状態」を描いた漫画「生命力が眩しすぎるぜ」

東京在住50余年のイラストレーター・前野コトブキさんが、東京をテーマにさまざまな作品を描きます。


「アオハルかよ!」

 前野コトブキさんは東京在住50余年のイラストレーターで、これまでにビジネス書籍からテレビ番組内のフリップイラストまで幅広く手掛けてきました。会社員時代からのダブルワークを含めるとその歴は25年。そんな前野さんが描くアーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「とにかく明るい女子高生」です。

前野コトブキさん自身の体験を基に描いた漫画のカット(前野コトブキさん制作)

――前野さん、今回の作品を作った背景を教えてください。

 JK(女子高生)の素晴らしさを、皆さんに知っていただきたくて……。

――のっけから凄いですね(汗)。それはそうと、スマホ持っていないと本当に困りませんか。

 困りませんって! 自宅でパソコンやらタブレットやらをさんざんいじくりまわしているので、外出しているときくらい「電脳系」(古っ!)から解放されたいワケです(笑)。

――それは確かに(笑)。ちなみに読書はどういったジャンルを? 好きな作家はいますか。

 基本的に何でも読みますが、歴史系は大好きです。最近の作家だと山本兼一さん、岩井三四二(みよじ)さん、伊東潤さんがお気に入りかな。今は、英雄チンギス・カンの激動の生涯を題材にした、北方謙三さんの『チンギス紀』(集英社)にハマっています!

――それにしても、彼女たちはなぜあんなに楽しそうなんでしょうか。

 そうですね。生き生きとした生命力が眩しい~、「アオハルかよ!」ってツッコミたくなりますよ(笑)。

――漫画では、一直線に前をふさがれている状況でしょうか。

 一直線だとまだいいのですが、ひとりがドア横の手すりにもたれかかった状態で、残りふたりがつり革の方にいる場合が一番やっかいです。頭上に「魔のトライアングル」が作られて困るんですよ……。

――確かにうるさくて読書に集中できませんね。耳栓はしないのでしょうか。

 したことないですね~。でも彼女たちのしゃべる内容には興味がありますよ、漫画のネタ作りになりますから。もちろん変な意味ではありません(汗)。

――マスコットの動きで眠りに落ちるのは初めて聞きましたよ。

 電車の横揺れと女子高生の縦ノリで、マスコットたちはもうカオス状態になっています(笑)。

――電車の女子高生たちにひと言お願いします。

 いつも元気で、いいですな~。

――漫画の読者にひと言お願いします。

 皆さんも、温かい目で見守ってあげてくださいね~。


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