大丸東京店食品街、秋のグルメ総選挙でお弁当ベスト10が決定!
大丸東京店の1階と地階食品フロア「ほっぺタウン」で、秋の旬食材を使用したお弁当やお惣菜などの人気投票「秋のほっぺタウン総選挙」実施されました。投票結果のなかから、お弁当ベスト10を紹介します。東京駅からの出張や旅行に最適、お弁当ベスト10 大丸東京店1階と地階の食料品売場で、2019年10月1日(火)から14日(月)までの期間、同フロアで販売されているお弁当や惣菜、和洋菓子などの人気投票「秋のほっぺタウン総選挙」が実施されました。その投票結果が18日、発表されました。そのなかから、お弁当のベスト10を紹介します。 大丸東京店で「秋のほっぺタウン総選挙」が実施された。写真は「お弁党」で5位に選ばれたお弁当、「平島」のトロサバ巻。850円(画像:大丸東京店) 今回の総選挙には、117ブランドが立候補し、「お弁党」「惣菜党」「和菓子党」などジャンル分けしてお客様からの投票で人気を競い合いました。全体で1万9341票、お弁党は1107票のなかからベスト10が決まりました。 第10位:おかず本舗 佃浅「小さな秋弁当」(1296円) 佃煮・和惣菜作りの老舗の2段重ねのお弁当。しめじと舞茸の炊き込みご飯に、おかずは鮭の粕漬け、舞茸の天ぷら、ほうれん草の胡麻和え、野菜の煮物、銀杏などです。 第9位:牛たん かねざき「牛たんじっくり ローストビーフ丼」(1500円) 仙台に本社を構える牛たん専門店からの、目利き職人が選び抜いた牛たんを楽しめる丼。牛たんをスチームにかけて焼き、さっぱりとしたワサビドレッシングと合わせました。 第8位:銀座天一「秋味天丼」(1393円) 天ぷらの名店「銀座天一」の秋食材を使用した天丼。エビ2尾とサンマ、舞茸の天ぷら、エビとさつまいものかき揚げをご飯にオン。 第7位:西洋銀座「シェフのよくばり御膳」(1728円) 松茸の炊き込みご飯に、ハンバーグやエビ、鶏肉など、人気のおかずを詰合せました。 第6位:つきじ 鈴富「豊洲のちらし寿司、惣菜コラボセット」(1944円) 豊洲市場のマグロの仲卸、鈴富の仕入れた中トロマグロや赤身マグロ、サーモンやホタテ、イクラなどののったちらし寿司と、惣菜がセットになった豪華弁当。惣菜は、マグロ竜田揚げ、青のりイカ天、地エビにかぼちゃやさつまいもなどが詰め込まれていて、ボリューム満点。 第5位:平島「トロサバ巻」(850円) 寿司のお弁当専門店が、1kg以上の上質なサバの身を、〆サバにしてたっぷりと豪華に巻き上げました。 第4位:亀戸升本「松茸弁当」(1728円) 創業1905(明治38)年の老舗「亀戸升本(かめいどますもと)」のお弁当。御飯とお惣菜合わせて1本以上の松茸を使い、栗や銀杏、穴子しんじょう黄身焼きなどを添え、味わいも彩りも秋らしさ満載です。 注目のベスト3は?注目のベスト3は? ベスト3のお弁当は以下です。 第3位:味の梅ばち「米沢牛三種の味弁当」(3800円) 山形が誇る黒毛和牛の最高峰ブランド、米沢牛のみを使っています。ステーキ、すき焼き、タレと塩の焼肉をご飯と一緒に。 「お弁党」で3位に選ばれた、「味の梅ばち」の米沢牛三種の味弁当 3800円(画像:大丸東京店)第2位:知床鮨「大粒カキと穴子ちらし」(1470円) 新鮮な海の幸を使ったお弁当専門店「知床鮨」からの、広島県産の大粒の蒸しガキと柔らか蒸し穴子がのったちらしです。大粒のカキが食べ応えがあります。 第1位:創作鮨処 タキモト「秋刀魚と塩焼き鯖と栗のネギトロDON」(995円) 堂々の1位は、125gものネギトロがのったインパクトのある弁当。旬のサバや〆サンマ、そして栗といった秋の味覚も一緒に楽しめます。 お弁党ベスト10は以上です。紹介のお弁当の販売は10月いっぱいとしています。期間中に東京駅から出張や旅行にお出かけの際は、お見逃しなく。 ●大丸東京店「ほっぺタウン」 概要 ・場所:東京都千代田区丸の内1-9-1 B1 ・営業時間:平日 11:00〜21:00、土日祝 10:00~20:00 ・アクセス:JR「東京駅」八重洲北口改札を出てすぐ
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