【江東区・清澄白河】ボタニカルカフェ「le bois」が2023年10月オープン!アートと観葉植物を楽しもう

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【江東区・清澄白河】ボタニカルカフェ「le bois」が2023年10月オープン!アートと観葉植物を楽しもう

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逆瀬川勇造

不動産ライター

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カフェとアートと観葉植物が融合したボタニカルカフェが清澄白河に2023年10月にオープンしました。今回は話題の新店「le bois」の詳細について、不動産ライターの逆瀬川勇造さんがご紹介します。

 清澄白河駅から徒歩7分、東京都現代美術館から徒歩4分の好立地にオープンしたボタニカルカフェ「le bois(ル・ボア)」。

 カフェだけでなく、アートギャラリーとして作品の展示や観葉植物の販売なども行っており、清澄白河の新スポットとして話題です。そこで本記事では、2023年10月に新オープンした話題のボタニカルカフェ「le bois」の魅力に迫ります。アートと緑を感じられるカフェで心落ち着く時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

店舗外観写真(画像:株式会社World mapリリース)



“ちいさな森“がコンセプトのカフェが誕生!

アートと緑を感じながらのカフェタイム(画像:株式会社World mapリリース)

 2023年10月13日、清澄白河駅近くにオープンしたボタニカルカフェ「le bois」。

 店名である「le bois」は、フランス語で“ちいさな森”を意味しており、その名のとおり、店内外には多くの植物を配置。また、店外からは奥のスペースがほとんど見えないようになっており、“洞窟“をイメージさせる空間となっています。

 そんな洞窟スペースには、4~5名席の他、カップルでの利用にもぴったりな2名ソファー席や2名席を用意。すべての席に電源がありWi-Fi設備も完備されているため、ちょっとしたワークスペースとしても利用できます。

洞窟の中でゆったりと過ごせる。画像は4~5名席(画像:株式会社World mapリリース)

 テラス席も4席用意されており、ペット同伴もOK。ハイテーブル&ハイチェアのため、スタンディングスタイルでの利用も可能です。リード用のフックも設置されているので、愛犬とのお出かけにも利用しやすいでしょう。

愛犬との休日に利用するのも◎(画像:株式会社World mapリリース)

話題のクロワッサンサンド「クロッシュ」や「NAGASAKI CHEESE CAKE」が人気!

 「le bois」では、話題のクロワッサンサンド「クロッシュ」を楽しめるのも魅力。クロッシュとは、プレスしてはちみつでカリカリに焼いたクロワッサンを2つ使い、具材を挟み込んだサンドウィッチのこと。バターの香りたっぷり、ボリュームも満点です。

話題の新しいクロワッサンサンドを楽しんでみては(画像:株式会社Wordl mapリリース)

 クロッシュのメニューは「クロッシュ ランチ」と「クロッシュ デザート」の2種類を提供しており、「クロッシュデザート」は2カ月に1回、具材のフルーツが変わるのだとか。来店するたびに違う味が楽しめる点が魅力です。

 また、ベイクドチーズケーキの裏側にザラメを使用した「NAGASAKI CHEESE CAKE(長崎チーズケーキ)」も人気メニューとなっています。

店主が長崎出身というのがネーミングの由来とのこと(画像:株式会社world mapリリース)

 「le bois」の営業自体は11時~18時までですが、19時~24時までの時間帯は店名を「glue glue(グルーグルー)」に変え、バーとしても営業中です。バーでも人気メニューである「NAGASAKI CHEESE CAKE」を提供しているため、夜にスイーツを楽しみたい方の来店も多いのだとか。

 清澄白河エリアでは22時ごろで閉店となる居酒屋や飲食店も多く、2軒目の利用にもおすすめ。また、夜の時間帯は店内の雰囲気も一段と良くなるため、デートでの利用や女性客にも人気です。

アートギャラリーとしての利用や観葉植物の販売も。

 2階スペースはレンタルギャラリーになっており、アートギャラリーとして利用可能。オープンしたばかりですが、土日祝日は予約で埋まるほどの人気ぶりで、さまざまな個展やポップアップ展が日々開催されています。夜23時まで利用できるため、作家やイベント主催者にとって利用しやすいのも支持される理由といえるでしょう。

2階のギャラリースペース(画像:株式会社World mapリリース)

 また「清澄白河には貸切できるスペースが少ない」という声を受け、貸切での利用にも対応。通常11席の利用となる洞窟スペースも、貸切であれば最大15名程度までは対応可能。カウンター席やテラス席を含めた一棟貸切もできるので、各種イベントやオフ会、ママ会、二次会などにも利用しやすいのではないでしょうか。

 さらに店内では、オシャレで珍しい品種を中心に、初心者にも育てやすい観葉植物の販売や展示も行われています。今後はインテリアや雑貨も取扱予定とのことですので、そちらにも注目です。

手のひらサイズから大型のものまで多数取りそろえられている(画像:株式会社World mapリリース)

アートと緑を感じられる“ちいさな森”に出かけてみては

 本記事では、清澄白河駅から徒歩7分の好立地にオープンしたボタニカルカフェ「le bois」についてご紹介しました。東京都現代美術館からも近く、カフェとしての利用だけでなく緑やアートを感じられる新スポットとして注目のスポットです。

 洞窟をイメージした落ち着いた空間で、アートと緑を感じつつ、慌ただしい日常をふと忘れられるようなひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

店内写真(画像:株式会社World mapリリース)

■le bois(ル・ボア)
住所:東京都江東区三好3-1-14
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日(祝日は営業)
アクセス:東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」より徒歩7分
※最新の営業状況は公式SNSをご確認ください

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