食肉利用はわずか9%! 近年人気の「ジビエ」の行方とは【連載】アタマで食べる東京フード(21)

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食肉利用はわずか9%! 近年人気の「ジビエ」の行方とは【連載】アタマで食べる東京フード(21)

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畑中三応子

食文化研究家・料理編集者

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近年人気の「ジビエ」ですが、食肉利用はわずか9%。今後の展望について食文化研究家の畑中三応子さんが解説します。

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    第6回ジビエ料理コンテストで農林水産大臣賞を受賞した「柔らかく仕上げたシカ肉のロースト 色とりどりの野菜添え 芋煮の季節を感じて」(画像:日本ジビエ振興協会)
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    実食審査で試食用に供されたミニサイズの「鹿の内もも肉のすき焼きボール」。すき焼き風味のソースは、芳醇(ほうじゅん)な香りと甘みを持つポルト酒が隠し味(画像:畑中三応子)
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    渋谷パルコ地下のレストランフロアにあるジビエと昆虫料理の店「月とサーカス」の鹿すき焼き定食1300円。左の小鉢はワニの舌の薫製、右がイナゴのつくだ煮と、副菜も凝っている(画像:畑中三応子)
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