日本初の「カレーレシピ」出版から150年! 明治時代の日本人は“新味”をどう味わったのか【連載】アタマで食べる東京フード(19)

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日本初の「カレーレシピ」出版から150年! 明治時代の日本人は“新味”をどう味わったのか【連載】アタマで食べる東京フード(19)

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畑中三応子

食文化研究家・料理編集者

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味ではなく「情報」として、モノではなく「物語」として、ハラではなくアタマで食べる物として――そう、まるでファッションのように次々と消費される流行の食べ物「ファッションフード」。その言葉の提唱者である食文化研究家の畑中三応子さんが、東京ファッションフードの今と歴史を巡ります。

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    1896(明治29)年5月刊行『日用西洋料理法』「カレー料理の部」(画像:国立国会図書館デジタルコレクション)
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