巣鴨名物「塩大福」でエネルギーチャージ?江戸伝統の大福餅は冬のあつあつ屋台グルメだった

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巣鴨名物「塩大福」でエネルギーチャージ?江戸伝統の大福餅は冬のあつあつ屋台グルメだった

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最近、さまざまなフルーツ入り大福などそのバリエーションが増えている大福餅。もとはといえば、江戸時代の江戸で生まれた江戸っ子グルメでした。そして江戸時代から戦前にかけての大福餅は、現在とは異なる食べ方をしていたのです。今回は、大福餅の歴史について食文化史研究家の近代食文化研究会さんが解説します。

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    巣鴨地蔵通商店街(画像:近代食文化研究会)
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    「みずの」の行列(画像:近代食文化研究会)
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    「みずの」の塩大福(左)と豆大福(右)(画像:近代食文化研究会)
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    「雪見だいふく」のイメージ(画像:photoAC)
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    江戸時代の大福餅の屋台。斎藤長秋(ちょうしゅう)編、長谷川雪旦(せったん)画『江戸名所図会』博文館1893年復刊より(画像:国立国会図書館ウェブサイト)
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    明治時代の大福餅屋台。松原岩五郎『最暗黒之東京』1893年刊より(画像:国立国会図書館ウェブサイト)
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