なんとケーキは200円から! 安いのにおいしい「シャトレーゼの絶品スイーツ」5選
2021年11月2日
お出かけ都内に54店舗を構える洋菓子チェーン「シャトレーゼ」。特徴はなんといってもその安さ。アイスは1本60円から、ケーキは1切れ200円から。いったいなぜでしょうか。
都内に54店舗
シャトレーゼはケーキやアイス、和菓子などを販売する洋菓子チェーンです。
アイスは1本60円から、ケーキは1切れ200円からという、一般的な洋菓子店ではありえない安さを誇っていますが、なぜそんなに安いのでしょうか。それは原料を生産者から直接仕入れ、自社工場で生産。フランチャイズ店舗に送っているためです。
シャトレーゼの始まりは、1954(昭和29)年にまでさかのぼります。当初は洋菓子店ではなく、今川焼き風のお菓子を販売する和菓子屋「甘太郎」でした。その後、チェーン展開を行い、現在、シャトレーゼの高級店「YATSUDOKI」を含めた都内の店舗数は54店舗に上ります。
今回は、そんなシャトレーゼで見つけた、秋の味覚たっぷりのスイーツを五つご紹介します。こだわりが詰まった絶品スイーツを、ぜひ味わってみてください。
1.焼き栗モンブランのふんわりロール
まず始めにご紹介するのは「焼き栗モンブランのふんわりロール」です。

シャトレーゼのロールケーキは、お手頃価格とは思えないほどのクオリティー。焼き栗モンブランのふんわりロールも、ふわっとしたスポンジにたっぷり包まれたクリームがたまりません。ロールケーキに焼き栗がプラスされることで、濃厚な風味が楽しめる一品となっています。
香ばしい香りが広がるスポンジは、焙煎大麦粉を使用。焙煎大麦粉とは大麦をいってひいた粉で、和菓子の風味や香りづけなどに使われています。
クリームは、栗カスタードが入ったホイップクリームが使用されています。ホイップにカスタードがプラスされて、より甘さが際立つ味わい。クリームの中央には、栗風味の白あんが入っており、それがアクセントに。
さらに、クリームを食べ進めると、つぶつぶした食感が口の中に残ります。この食感のもとは黄栗のダイスカットで、カリカリとした食感を演出しているのだとか。栗の濃厚さと食感も楽しめる「焼き栗モンブランのふんわりロール」。価格は151円です。
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