社会保険労務士(社労士)合格に必要な勉強時間|最短でどれくらい?自分がなれるかを知りたい

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社会保険労務士(社労士)合格に必要な勉強時間|最短でどれくらい?自分がなれるかを知りたい

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社労士に合格するには、一般的に1,000時間が必要とされています。しかし毎日まとまった時間を確保するのは大変です。この記事では、効率的に勉強し短期間で合格する方法を掲載しています。

 社会保険労務士(社労士)に合格するには、どれくらいの期間と勉強時間が必要なのでしょうか。

 社労士は労働法を熟知し、社会保険を極めたプロです。人気が高い一方、合格率は毎年10%以下と高くない、難易度の高い国家資格です。合格するには多くの時間と労力がかかります。

 この記事では合格に必要とされる勉強時間や、効率的に勉強するための方法について紹介しています。学習計画も紹介していますので、合格に役立ててください。

社労士(社会保険労務士)合格に必要な勉強時間

 社労士に合格するには、多くの期間と勉強時間を確保する必要があります。実際、どれくらいの時間が必要なのでしょうか。トータルの勉強時間と、1日あたりの勉強時間の目安を紹介します。

必要なトータル勉強時間は平均1,000時間

 合格するには、多くの期間と勉強時間を確保しなければなりません。一般的にはトータルで、800~1,000時間が目安とされています

 効率的に勉強できた場合、最短で700時間といわれています。しかしこの時間数は、ある程度労働関連の法律についての知識が身についていることが前提です。

 そのため一から勉強する方は、1,000時間を超える時間が必要になることもあります。独学であれば、不必要な知識も取り込んでしまったり、出題傾向がわからなかったり、モチベーションが低下したりするなどで、効率が落ちてしまうこともあり、さらに多くの時間が必要です。

 社会人であれば、平日にまとまった時間を確保するのは難しいため、基本的には休日も含めて毎日こつこつと勉強を続けるのが最善の方法です。

 通信講座を利用すると、長年にわたって蓄積されたノウハウが詰まった教材で学べます。そのため、独学よりも少ない時間で合格を狙うことが可能です。

 以下は、他の資格との勉強時間の比較表です。社労士の難易度が高いことは間違いありませんが、公認会計士や税理士、司法書士ほどの超難関ではないため、頑張り次第で合格の道は開けます。

目安の勉強時間目安の勉強期間
公認会計士3,000時間以上2~3年
税理士3,000時間以上4~5年
司法書士3,000時間以上2~3年
社会保険労務士1,000時間1~2年
行政書士500時間1~2年

1日の勉強時間は? 1年間の勉強で合格が可能!

 1日に必要な勉強時間は、どれほどの期間での資格取得を目指しているかによって変わります。

 独学で1年間での取得を目指す場合、1日に2~3時間の勉強が必要です。

 大学生と社会人では平日にかけられる時間が変わりますし、勉強期間も変わります。毎日2~3時間の確保が難しい場合は、足りない時間を休日に割り振るなどの工夫が必要です。

 あまり時間のない方は通勤時間や通学時間、休憩時間など隙間時間を活用して勉強する必要があります。

 どうしても平日に時間が確保できない場合は、休日に8~9時間ずつまとめて勉強する工夫が必要です。

 通信講座を利用して1年間での取得を目指す場合でも、1日に2時間近い勉強が必要です。

社労士の勉強に時間が必要な理由

 なぜ社労士に合格するためには、800~1,000時間ともいわれる、膨大な勉強時間が必要なのでしょうか。この項では、長時間の学習が不可欠とされる、二つの理由を紹介します。

合格率の低い難関資格

 令和3年の合格率は、7.9%でした。受験者数は37,306人、合格者数は2,937人となっています。

 令和2年以前の過去5年の合格率は、4.4~6.8%です。年によって多少の上下はありますが、社労士試験は受験者100人のうち4~8人ほどしか合格できない、難易度の高い試験です。

勉強する教科が10科目と多い

 試験の特徴の一つが科目の多さです。試験科目は8科目にまとめられていますが、勉強すべき内容は10科目にわたります。

 合計点が合格ラインに到達するだけでなく、すべての科目で点数を取らないと合格できないため、合格のためには10科目すべての勉強が必要なのです。

 そのため、試験範囲が広く、さらに頻繁に法改正が行われる法律は都度新しい情報を取り込まなければなりません。

 試験は、選択式試験と択一試験の二つの形式で出題されます。選択式試験とは、文章の空欄にあてはまる選択肢を選ぶ形式です。択一式試験とは、問題の回答にあてはまるものを、複数の選択肢から選ぶ形式です。

 以下で、10科目の内容を紹介しています。

  • 労働基準法
  • 雇用保険法
  • 労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 労務管理その他の労働に関する一般常識
  • 健康保険法
  • 社会保険に関する一般常識
  • 国民年金法
  • 厚生年金保険法
  • 労働保険の保険料の徴収等に関する法律

科目別に必要な勉強時間

 必要とされる勉強時間の目安や、勉強のポイントを解説します。

 以下はそれぞれの科目で合格点に到達するために必要とされる勉強時間を、表にまとめたものです。科目によって難易度に違いがあるため、差が生じます。

科目勉強時間
労働基準法100時間
労働安全衛生法50時間
労働者災害補償保険法100時間
雇用保険法100時間
徴収法50時間
健康保険法150時間
厚生年金保険法150時間
国民年金法150時間
労務管理その他の労働に関する一般常識100時間
社会保険に関する一般常識50時間

労働基準法

 労働条件に関する、最低の基準を定めている法律です。

 職種にかかわらず、社会人であれば身近な法律のため、最初に取り組むのに適した科目です。条文を暗記するとともに、頻出の通達や判例をおさえておきましょう。

 また時間外労働やフレックスタイム制なども、働き方改革によって頻出となり重要度が高くなっています。選択式試験は長文で出題されるので、積極的に過去問を解き、試験の流れに慣れておきましょう。

 最初に取り組んだ場合、時間配分がわからずこの科目に時間をかけすぎてしまわないよう注意が必要です。

労働安全衛生法

 労働災害の防止や職場の労働者の安全、健康、快適な職場環境の維持に関する基準を定めた法律です。

 試験では「労働基準法」と「労働安全衛生法」がまとめて一つの科目として出題されます。計10問出題され、内訳は労働基準法が7問、労働安全衛生法が3問です。

 総則、健康を保持増進するための措置、労働者の危険・健康障害を防止するための措置などが頻出の重要点です。労働者数、専門用語など暗記が多いため、繰り返し勉強して記憶に定着させてください

 ただし得点の割合は大きくないため、この科目に時間を割き過ぎないよう気をつけましょう

労災保険法

 勤務中や通勤中に発生した怪我や病気に対する、会社や国の補償について定められた法律です。

 法改正があまりなく、社会人であれば身近な分野のため取り組みやすい科目です。条文の知識を問う問題が多く、頻出の保険給付、社会復帰促進等事業、適用関係、時効、通勤災害などは繰り返し勉強し、しっかり記憶に定着させておくことが重要です。

 法改正が少なく出題傾向がわかりやすいため、勉強すればするほど高得点を狙えます

 また、難易度が安定しているため過去問を数多く解き、試験問題の解き方に慣れておきましょう。

雇用保険法

 失業時や育児休業時など生活を維持するために支給される給付金について定められた法律です。

 範囲が広いため時間はかかりますが、社会人であれば身近な分野となっています。頻出の失業給付金などは、重点的な学習が必要です。失業給付は教育訓練給付や求職者給付など、全体像を把握してから勉強するとよいでしょう。

 選択式では細かな数字や類似用語の区別を問う問題が、択一式では基本的な内容を問う問題が多く出題される傾向があります。

 また、所定給付日数などの重要な用語や数字は、暗記必須です。記憶が薄くなっているであろう時期に復習するなど、何度も繰り返して完全に覚えましょう。

労働保険徴収法

 労災保険や雇用保険などの保険料の徴収事務について定めている法律です。

 頻出の、保険関係の成立・消滅・労働保険料の納付手続に関する数字や行政機関名は、しっかりと暗記しておかなければいけません。また計算問題が出題されることもあるので、暗記だけでなく十分な理解と対策が必要です。

 過去問がアレンジされて出題されることが多く、覚えるだけでは間違えてしまいます。過去問を繰り返し解き、理解を深めておきましょう。

 なお試験では単体で出題されず、「労災保険法」や「雇用保険法」とセットで出題されます。

労務管理その他の労働に関する一般常識

 労働に関連する諸法令がまとめられた科目で、労務管理その他の労働に関する一般常識と、社会保険に関する一般常識に分かれています。

 出題範囲が極めて広く、かつ一般常識という名称ながら労働組合法、雇用対策法、労働契約法など専門分野から出題されるため、時間をかけた対策が欠かせません

 理念条文、責務条文法令、法令分野の目的条文の条文を読み込み、理解しておきましょう。

 厚生労働省が報道向けに発表している、白書や統計資料の内容から出題されることもあります。「厚生労働白書」「労働経済白書」「周辺法令」に、しっかりと目を通しておくことが必要です。

健康保険法

 労働者と被扶養者が通勤中や仕事中以外で発生したけが、病気、死亡、出産の際の保険給付に関する法律で、範囲が広く、絞り込みが難しいため苦労する受験生が多い科目です

 社会人であれば身近な分野のため、取り組みやすい科目でもあります。高額医療について計算の必要な問題が出題されることがあり、数字についての理解が欠かせません。

 頻出の通達についても、理解し対策しておきましょう。また、条文と通達を組み合わせたり専門用語を問われる問題が出題されたりすることがあるため、用語の暗記も重要です。

国民年金法

 年金に関して定められた法律です。

 社会人には身近なので取り組みやすい科目で、比較的得点を取りやすい科目とされています。頻出の、老齢基礎年金、保険料免除、第1号被保険者に対する独自給付などについての用語は暗記が必要です。経過措置に関する問題は出題されることが多いので、重点的に勉強しておきましょう。

 繰り返し勉強すれば比較的記憶に残りやすい科目であり、過去問を繰り返し解くことが大切です。社労士を目指す方以外でも、大部分の方は将来自身に関係してくる科目なので、覚えておいて損のない内容です。

厚生年金保険法

 労働者が高齢、死亡、障害を負った場合の本人または遺族への給付について定めた法律です。こちらも社会人であれば身近で、大部分の方は将来自身に関係してくるため、取り組みやすい科目です。

 ただし範囲が極めて広く、制度が複雑なため、多くの時間をかけて対策しましょう

 頻出の、老齢厚生年金、遺族厚生年金、保険料、被保険者などについての用語は繰り返し勉強し、しっかりと暗記する必要があります。また、経過措置に関する問題は出題されることが多いので、重点的に学習し、理解しておきましょう。

社会保険に関する一般常識

 国民健康保険法、船員保険法、介護保険法、高齢者の医療の確保に関する法律、確定拠出年金法、児童手当法など、単独で科目となっていない法律から出題されます。

 他の科目と関連する項目が多いため、他の科目を一通り勉強したのち、最後に取り組むと理解しやすくなります。択一式ではおもに法令問題から、選択式では厚生労働白書から出題されることが多く、厚生労働省が公表している文書や施策について理解を深めておきましょう。

 過去問とは大きく異なる問題が出題されることもあるため、合格に必要な最低基準点を超えることが大切です。

社労士の受験資格

 受験するには、学歴要件、実務経験、国家試験合格者のいずれかの用件を満たす必要があります。

 学歴要件を満たすのは、以下のとおりです。

  • 短大卒や大卒、高等専門学校卒
  • 短大生で、全国社会保険労務士会連合会の審査で短大を卒業した人と同等以上の学力が認められる
  • 大学生で、62単位以上を修得している
  • 修業年限が2年以上かつ、総授業時間数が1,700時間以上の専修学校の専門課程を修了した

 実務経験を満たすのは、以下のとおりです。

  • 公務員として3年以上従事
  • 社労士や弁護士の補助に3年以上従事
  • 事業を営む個人として労働社会保険諸法令に関する事務に3年以上従事

 などさまざまです。自分で判断できない場合は、記入した「実務経験証明書」と「送付状」をFAXで全国社会保険労務士会連合会に送信すると回答してくれます。

 国家試験合格者の要件を満たすのは、以下のとおりです。

  • 弁理士試験
  • 公認会計士試験
  • 不動産鑑定士試験

 などさまざまです。詳しくは、『社会保険労務士オフィシャルサイト』で確認できます。

勉強を開始する時期

 いつから勉強を始めたらよいのでしょうか。

 試験は毎年1回、8月の第4日曜日に行われます。合格に必要とされる1,000時間を確保するには、1日平均3時間30分勉強して約300日かかります。そのため試験までに300日を確保できる、前年の8~10月から始めるのがおすすめです。

 どうしてもまとまった時間を確保できない場合は、1年以上をかけて勉強する方も少なくありません。

合格のためのスケジュールを立てる

 試験は、10科目(試験では8科目)と出題科目が多くなっています。合格のためには範囲を網羅しなければならないため、事前にスケジュールを立て、1科目ずつ集中して便利しましょう。

学習計画・シミュレーション

 試験に向けては合計10もの科目を勉強しなくてはならないため、勉強を始める前に、学習計画を決めましょう。

 計画どおりに勉強することで、得意や苦手といった科目ごとの差を小さくできます。以下は勉強期間を1年間と想定した例です。すでに知識を有する科目があれば、他の科目に時間を振り分けましょう。

勉強内容
9月講座や教材選び、入門書を読むなど準備
10月労働基準法と労働安全衛生法
11月労働者災害補償保険法と雇用保険法
12月徴収法と労務管理その他の労働に関する一般常識
1月健康保険法と国民年金法
2月厚生年金保険法と社会保険に関する一般常識
3月厚生年金保険法と社会保険に関する一般常識
4月厚生年金保険法と国民年金法の復習
5月社会保険科目の復習やその他の復習
6月記憶が薄くなった部分の、全体的な復習
7月過去問を繰り返し解くなど、直前対策
8月全体が7割以上解けるよう、苦手な分野の克服

社労士を目指すなら!合格するための勉強法

 試験に合格するためには、どのような方法で勉強すればよいでしょうか。おもな選択肢である独学と通信講座それぞれの、メリット・デメリットを紹介します。どちらで合格を目指すのかを決める参考にしてください。

お金をかけないなら独学

 独学の最大のメリットは、お金がかからないことです。

 市販の教材代以外ほとんどかかりません。その他には「申し込みの手間などが省けるため、すぐに勉強を始められること」「自分の都合に合わせて勉強できること」「ペースを自分で調整できるため仕事との両立が容易」といったメリットがあります。

 その反面、頻出ではない部分に時間をかけてしまうなど、効率が落ちやすくなるため勉強時間が増える、試験までモチベーションを維持するのが難しい、などのデメリットがあります。

 範囲全体を網羅するには多くの参考書を制覇しなければならないので、自己管理ができる人以外はあまりおすすめできません。

通信講座で学ぶ

 近年人気の通信講座には、多くのメリットがあります

 蓄積されたノウハウから作られた教材があり、優先順位の高い部分をまとめていることが特徴です。インターネット上で講座を見たり、頻出範囲がまとめられた教材を使用したりすることで効率的に勉強でき、合格に近づきます

 通信講座の多くは、わからないことがあれば講師に相談できるので、つまづきがなくなります。通信講座で学んだ中には、700時間程度の勉強時間で合格する方もいます。独学よりも、時間の節約になります。

 デメリットは、講座によって差はあるもののおおよそ10万円前後と、ある程度まとまったお金がかかることが挙げられます。

社労士合格!おすすめの通信講座

 講座を定期的に実施している通信講座の中から十分な実績を持つものを紹介します。それぞれ特徴があるため、自分に適した講座を見つけ、合格への近道としてください。

フォーサイト

フォーサイト社労士バナー

初心者でも自分なりに勉強できる

 フォーサイトは2002年から社労士の通信講座を開講しており、豊富な実績を有しています。満点ではなく合格ライン超えを目指すことで、短い勉強期間での合格を実現しています。

 フォーサイトの「社会保険労務士通信講座」では、eラーニング「ManaBun(マナブン)」を利用できるのが特徴。ライフスタイルに合わせて、自動で学習スケジュールを立ててくれます。スマートフォンやタブレットで学習できるため、隙間時間を活用できます。デジタルテキストよりも紙のテキストのほうが記憶に残りやすいとされていることから、紙のテキストも用意されています。より記憶に残りやすいよう、紙面はフルカラーです。また、費用も比較的安価で、不合格の場合は全額返金となっています。

おすすめポイント

  • 全国平均合格率の、3.7倍以上の合格率
  • 5カ月で合格する方も
  • 合格に必要な教材がすべて含まれる

こんな人におすすめ

  • 自分で学習スケジュールを立てるのが苦手な人
  • 短期間での合格を目指したい人
  • 自宅では、紙のテキストで勉強したい人
  • 隙間時間に、いつでもどこでも勉強したい人
講座名・料金【社労士スピード合格講座2023年度試験対策】
・バリューセット1:78,800円
・バリューセット2:110,800円
・バリューセット3:121,800円~
講座日程・期間合格講座:102分
入門講座:172分
基礎講座:62.5時間
過去問講座:約28時間
直前対策講座:約17時間
合格実績2021年度社労士試験実績242名
合格率29.4%
給付金対象講座・バリューセット1
・バリューセット2
・バリューセット3

クレアール

クレアール社労士バナー

自身の経験に応じたコースが選べる

 クレアールは教育機関を中心に、100以上の法人を運営する「NSGホールディングス」の一員です。資格受験指導歴は53年を誇り、積み重ねたノウハウで毎年多くの合格者を輩出しています。

 クレアールの「社会保険労務士」は、初学者対象コースと経験者対象コースに分かれていることが特徴です。そのなかでさらに習熟度に応じてコースを選べるため、自分の経験に適した選択が可能です。

 1年目で合格できなかった場合は2年目も最新の教材で勉強できる、独自の「セーフティコース」も選択できます。独自のメソッドである「非常識合格法」は、過去20年間の試験問題を徹底的に分析して生み出されたものです。

おすすめポイント

  • 独自の「非常識合格法」で「やるべきところ」のみ勉強できる
  • 回数無制限で質問できる
  • 試験に精通する「北村庄吾講師」と「斎藤正美講師」がプロデュース
  • 各コースを「業界最安値級」の価格で提供

こんな人におすすめ

  • 過去に受験した経験がある人
  • 過去に社労士の勉強をしたことがある人
  • 2年かかったとしても必ず合格したい人
  • わからないことはすぐに質問し、解決したい人
講座名・料金・2023年合格目標 一発ストレート合格パーフェクトコース:192,000円
・2023・24年目標一発ストレート合格セーフティコース:248,000円
講座日程・期間・2023年合格目標 一発ストレート合格パーフェクトコース:189時間
・2023・24年目標一発ストレート合格セーフティコース:397時間
合格実績2021年225名合格
給付金対象講座・2023年合格目標 一発ストレート合格パーフェクトコース

スタディング

スタディング社労士バナー

満点ではなく、合格点を目指す

 スタディングは、2008年の創業時から資格試験の講座を開講してきました。2019年に開講された社労士講座では50年分の出題実績を分析し、必要な内容だけを学べるので効率的です。

 スタディングの「社会保険労務士講座」は、出題率が低い問題まで意識するのではなく、しっかりと合格点に達するためのカリキュラムが用意されています。また、わからないこと、知りたいことがあれば、AI検索機能ですぐに調べられるも便利。

 加えてオンライン上で講師に直接質問できる学習Q&Aサービスもあるので、疑問をすぐに解決できます。また、費用が非常に安く、スマホ学習に力を入れているため、若い世代におすすめです。

おすすめポイント

  • ベーシック、スタンダード、フルと必要な内容に応じてコースを選択できる
  • 「わかる」ではなく「できる」ための学習フロー
  • 全国約30,000人の仲間と切磋琢磨して勉強できる
  • オンライン専門にすることで低価格を実現

こんな人におすすめ

  • できるだけ低価格で、通信講座を受講したい人
  • 紙のテキストは不要な人
  • 自分に適したコースを、じっくりと選びたい人
  • 通信講座でありながらも、他の人と切磋琢磨したい人
講座名・料金【社会保険労務士講座】
・ベーシック:46,800円
・スタンダード:59,800円
・フル:74,800円
講座日程・期間・入門講座:約7時間
・合格戦略講座:約5時間
・基本講座:約124時間
・総まとめ講座:約21時間
合格実績
給付金対象講座

アガルートアカデミー

アガルート社労士バナー

驚異の合格率25%

 アガルートアカデミーは、2013年に設立された比較的新しい会社ですが、司法試験や行政書士といった難関試験で実績を伸ばしています。

 社労士では令和3年度は全国平均を大きく上回る、25%もの高い合格率を達成しています。

 アガルートアカデミーの「社労士試験オンライン講座」は、初学者向けと学習経験者向けのコースがあり、自分の状況に応じて選択できます。講義は動画とテキストを活用し、オンラインで完結しています。動画には「しおり機能」が実装され、自分の必要なところだけを見られるため、効率的な学習が可能です。

 「入門総合カリキュラム」を受講した場合は、講師が電話で月に1回、30分程度のカウンセリングを行っています。講師陣は実力派が揃えられており、授業がわかりやすいと好評を得ています。

おすすめポイント

  • 令和3年度の合格率25%
  • 毎月、受講生からのアンケートをベースに動画コンテンツを配信
  • 1回につき10分程度の講義で、効率よく学習できる
  • 出題カバー率が90%以上

こんな人におすすめ

  • 法律の学習自体が初めての人
  • 過去に社労士の勉強をしたことがある人
  • 1人で学習を進めるのが不安な人
  • 講師と密に、コミュニケーションを取りたい人
  • 隙間時間を活用したい人
講座名・料金【2023年合格目標 基礎講義&総合講義/入門総合カリキュラム 】
・ライト:151,800円
・フル:195,800円
講座日程・期間講義動画160時間
合格実績合格率25%
給付金対象講座

資格の大原

学ぶ方法がどこよりも多い

 資格の大原は大原学園グループを有し、全国に設置された大原学園で資格や就職のサポートを行ってきました。そのため通学講座を中心に蓄積してきた多くのノウハウを、通信講座に還元しています。

 資格の大原の「社会保険労務士講座」は、幅広い方法から選べます。Web通信ではインターネット環境さえあれば、自分の都合に応じて好きなときに繰り返し学習できます。

 24時間でインプット講義が完了する「社労士24」、DVDプレーヤーさえあれば学習できる「DVD通信」、学習経験者向けに教材のみで学習する「資料通信」も選択可能です。

 通信講座にも関わらず、教室での講義を聞けたり、自習室を使えたりと、予備校ならではのサポート体制が魅力的です。

おすすめポイント

  • 最大2倍までのスピード再生機能で効率的に学習できる
  • 講義動画をダウンロードできる
  • DVDで学習できる
  • テキストで学習できる
  • 大原の人気講師の講義映像を見ながら学習できる

こんな人におすすめ

  • 人気講師の講義で学習したい人
  • 教材のみが欲しい学習経験のある人
  • データ通信容量が不安な人
  • 電波の届かない場所でも学習したい人
講座名・料金【2023年受験対策社労士合格コース】
・教室/映像:各200,000円
・Web通信:195,000円
・DVD通信:220,000円
講座日程・期間11カ月
合格実績2021年:528名
給付金対象講座・社労士合格コース

キャリカレ

6カ月、500時間での合格も

 キャリカレは2008年に設立され、さまざまな資格取得に向けた講座を開講しています。現在では講座数は100を超え、特に女性に人気の心理カウンセラーや調剤薬局事務といった資格での実績が豊富です。

 キャリカレの「社会保険労務士合格指導講座」は、短期間で合格できるよう独自の「最短最速!合格法」を採用しています。合格に必要な知識を効率良く身につけられる、ポイントを押さえた効率的な学習を実現します。

 標準学習期間は6カ月に設定し、500時間程度の学習時間での合格も可能です。スマートフォンにも対応していて、仕事や家事の合間に学べます。また、費用が安いことに加え、不合格になった場合に備えて全額返金保証まで付いていることも特徴です。

おすすめポイント

  • 20年分の過去問を分野別・論点別に集約した問題集を用意
  • 合格必要範囲だけを徹底的に習得できる
  • 不合格の場合は全額返金
  • 合格すれば2講座目が無料
  • 短時間かつ低価格で合格を目指せる

こんな人におすすめ

  • 費用ばかりかかり、合格できないのではと不安な人
  • できるだけ少ない時間で合格を目指したい人
  • 社労士に合格したあとは行政書士などの合格も目指したい人
講座名・料金・社会保険労務士合格指導講座:74,900円
講座日程・期間6カ月
合格実績
給付金対象講座

まとめ

 社労士試験は10もの科目を勉強しなければならず、合格するためには平均1,000時間の勉強が必要とされています。

 独学で一から勉強して合格を目指す場合には、さらに多くの時間が必要となります。ただ、社会人やアルバイトをしながら勉強する学生が、毎日多くの時間を試験に割くのは大変です。また、すべての範囲を網羅する必要があり、時間の管理も求められます。

 となれば、独学よりはお金はかかりますが、効率的に勉強し短期間で合格するには、通信講座の活用がおすすめです。

 多くの会社が社労士講座を開講しており、それぞれに特徴がありますので、自分に適した講座を選び最短で社労士を目指してはいかがでしょうか。

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