司法書士試験は難しすぎる?試験が難しい理由と合格するための勉強方法

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司法書士試験は難しすぎる?試験が難しい理由と合格するための勉強方法

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司法書士試験は、科目が多く、基準点を超えた人の中でさらに成績上位に入らなければ合格できないため、難しすぎるといわれています。本記事では、司法書士試験が難しすぎるといわれている理由や、どれくらい難しいかについて解説します。

 司法書士は、登記、訴訟などの法律事務の専門家です。年収が高く安定していることから、人気の資格の一つです。また、司法試験のように受験資格や受験回数の制限もないため、毎年1万人以上が司法書士の試験を受けているという現状があります。

 ですが、司法書士試験は難しすぎる、と途中であきらめてしまう人も多くいます。実際、司法書士試験は最難関国家試験の一つに数えられるほど難易度が高く、そう簡単に受かるようなものではありません。

 では、なぜ司法書士試験は難しいといわれているのでしょうか。本記事では、司法書士試験が難しい理由や、合格するためにおすすめの勉強法を解説します。また、記事後半では、おすすめの通信講座、通学講座も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

※本記事はアーバンライフメトロが独自に記事を制作し、スクール紹介にはアフィリエイトプログラムの協力をいただいています。

司法書士試験は難しすぎる?その難易度とは

 司法書士試験は、「合格は無理ゲー」だといわれるほど難易度の高い試験ですが、具体的には、どれほどの難易度なのでしょうか。

司法書士試験は最難関レベルの難易度

 司法書士試験は、国家資格の中でも最難関レベルの難易度です。同じ法律関係の資格と比較すると、行政書士以上、司法試験以下だといわれています。合格率だけ比較すると3~4%と非常に低く、司法予備試験と同程度となっています

司法書士試験に合格するまでの勉強時間

最短でも3,000時間の勉強時間が必要

 初学者が司法書士試験に合格するために、最低限必要な勉強時間は、だいたい3,000時間だといわれています。もともと法律に関する知識がある人であれば、2,000時間ほどです。行政書士が大体1,000時間、司法試験が3,000~8,000時間といわれていますので、先程説明した行政書士以上、司法試験以下の難易度だという話も妥当だといえそうですね。

 1年で3,000時間勉強するには、毎日8時間以上勉強する必要があります。3~4年かけての合格を目指す場合は、1日2~3時間の勉強で合計3,000時間以上になります。ですが、1日の勉強時間があまりに少ないと、思うようにはかどらなかったり、十分に理解する前に1日が終わってしまったりということが起こり得ます。また、長い年数をかけて勉強をしようと思うと、最初のほうに覚えたことを忘れてしまうため、定期的に復習する必要があります。なので、受験にかける年数が長引けば長引くほど3,000時間での合格は難しくなっていきます。

10,000時間かかるケースもザラにある

 上記の3,000時間という目安は、「予備校に通っている受験生が」「最低限必要とする」勉強時間です。したがって、実際に3,000時間で合格する人はかなり少数で、5,000時間以上かける受験生が大多数です。10,000時間かけたという受験生もざらにいます。

 合格までにかかる平均年数は4年程度ですが、1年で合格する人もいたり、中には10年以上かけて合格したという人もいます。司法書士試験合格までにかかる勉強期間は個人差が大きいため、勉強時間や受験回数の目安を過信するのは良くありません。ただし、長期戦になることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

司法書士試験が難しすぎる理由

 司法書士試験は、合格に10年以上かかることもある、難関試験だということがお分かりいただけたかと思います。では、なぜそこまで難易度が高いのでしょうか。

試験科目が多い

 司法書士試験は、試験科目が非常に多いものです。宅地建物取引試験が4科目、行政書士試験が5科目であるのに対し、司法書士試験は倍以上の11科目あります。そのうえ1科目1科目のボリュームが大きいため、膨大な量の知識の暗記が必要になります。

 11科目中、「民法」「商法」「商業登記法」「不動産登記法」の4科目は主要科目、「民事執行法」「民事訴訟法」「民事保全法」「司法書士法」「供託法」「刑法」「憲法」の7科目はマイナー科目に分類されます。主要4科目は問題数が多く配点が高い科目、反対にマイナー科目は問題数が少なく配点が低い科目を指します。

 配点が少ない科目は捨て科目にして、主要科目をメインに勉強すれば良いと考える方もいるかもしれません。しかし司法書士試験では、主要科目とマイナー科目、両方をまんべんなく勉強する必要があります。その理由は、次の見出しで解説する足切り制度の存在です。

足切り制度が厳しい

 司法書士試験では、午前の部択一式、午後の部択一式、そして午後の部記述式の三つに基準点が用意されています一つでも基準点を満たさなければ足切りとなり、その時点で不合格になってしまいます。そのため、すべての科目で均等に点を取る必要があるのです。

 司法書士試験は問題数が多く、時間内に解き終わることも一苦労です。そのうえ問題の難易度も高いため、基準点を獲得できない受験生も非常に多くいます。実際に、毎年約85%が択一式問題で足切りされています。

 令和3年度の基準点はそれぞれ、午前の部択一式が105点満点中81点、午後の部択一式が105点満点中66点、午後の部記述式が70点満点中34点でした。基準点は毎年変動し、例年大体午前の部択一式が70~80%、午後の部択一式が60~70%、午後の部記述式が50%前後となっています。

成績上位だけしか合格できない「相対評価」

 基準点を超えたからといって、必ずしも合格できるとは限りません。司法書士を含む、独占業務の国家資格のほとんどは、相対評価で合否が決まります。日商簿記のような、絶対評価の資格では、基準点を満たした受験生は全員合格となります。しかし、相対評価の試験では基準点を超えた受験生の中で、さらに成績上位に食い込まなければ合格できません

 相対評価の難しさは、「問題が簡単でも合格率が上がらない」「ほかの受験生のレベルに左右される」といった点にあります。1年前であれば合格できた点数を取ったのにも関わらず、その年の受験生のレベルが高かったために合格できなかった、というような事態が起こりうるのです。

司法書士試験合格に向けた勉強方法のおすすめは?

 では、それほど難関な試験を突破するには、どのような勉強方法をとれば良いのでしょうか。

独力で勉強する

独学のメリット

 独学のメリットは、費用が安く抑えられる点です。通信講座や通学講座を利用すると、合格までに50万円以上かかる場合もあります。科目数が多いため、買わなければいけない参考書の量は多くなってしまいますが、それでも5~10万円程度で抑えられます。

 自分に合わせた勉強ができるという点もメリットの一つです。通信講座や通学講座では、カリキュラムに沿って学習を進めます。そのため、すでに理解しているところに無駄に時間を割くことになったり、十分に理解できていないのに次に進んでしまったりといったことが起こり得ます。独学であれば自由に学習を進められますので、得意なところは飛ばし、苦手なところを重点的に学習できます。

独学のデメリット

 独学のデメリットは、効率が悪く学習が不十分になりやすい点です。法解釈は難解なため、参考書の解説だけでは理解できないときもあります。理解できない部分があれば自力で調べるしかないのですが、調べるのに時間がかかってしまい、学習効率が下がってしまいがちです。法改正などの情報収集も自分でしなければいけない点も、独学は効率が悪いといわれる要因の一つです。

 このような理由から、司法書士の独学受験は、ただでさえ長い合格までの道のりをさらに遠のかせる可能性が高いため、おすすめできません。実際に完全独学で合格した人はごくまれで、法学部出身でも難しいといわれています。

通信講座で勉強する

通信講座を使うメリット

 通信講座では、eラーニングやオリジナルテキストを活用し、自宅で学習できるようにカリキュラムが組まれています。自宅以外でも、インターネットさえつながっていれば、カフェなど自分の好きな場所で勉強できます。映像授業は1本1本が短いことも多いので、通勤や休憩時間などのちょっとした隙間時間にも学習を進められます。そのため、仕事をしながら受験勉強をしている人におすすめの学習スタイルになります。

 ここまでは独学と同じですが、通信講座ではカリキュラムが用意されているため、独学よりも計画的に学習を進められます。映像授業では細かいところまで解説してくれるので、ただテキストの解説を読むよりも、断然理解しやすいです。また、直接指導や添削を行うところや、定期的にカウンセリングを行うところもあり、サポートが充実している点も、独学にはないメリットです。つまり通信講座は、独学と通学講座の良いところを合わせた学習法だといえます。

通信講座のデメリット

 通信講座は学習の自由度が高いため、自己管理できない人はたるみやすいです。半強制的に学習を進められるわけではないので、学習進度にムラが出てしまうこともあります。また、通学講座のように周りの目がないため、モチベーションが下がってしまいがちな点もデメリットでしょう。

通学講座(資格スクール)を受講する

通学講座に通うメリット

 通学講座では、週に1~5日、校舎に通って授業を受けます。通学講座の魅力は、プロの講師から直接指導を受けられる点です。わからないところもすぐに質問できるので、理解度が高まります。また、司法書士試験では、法改正によって正解が変わってしまうこともありますが、通学講座では常に最新の解答例を教えてくれます。

 自由度の高い独学や通信講座では、ついさぼってしまい、計画通りに学習が進まないこともありますが、通学講座ではその心配がありません。通学講座に通い始めたら、半強制的に勉強することになります。ですので、自分で計画を立てて学習を進められる自信がない人は、通学講座を利用すると良いでしょう。周りには自分と同じ、司法書士を目指す仲間がいるので、モチベーションも保ちやすいです。

通学講座のデメリット

 仕事をしている場合、通学講座に通うことは難しいです。時間によっては仕事が終わってから通うこともできるかもしれませんが、職場の近くに校舎があるとも限りませんし、体力的にも厳しいでしょう。

 そのため、通学講座を利用する場合は専業受験がおすすめです。ですが、通学講座は基本的に通信講座よりも受講料が高いため、金銭的に厳しいと感じる人も多いです。金銭面を気にするのであれば、短期合格を目指すことになりますが、短期合格するつもりで受験勉強を進めると、うまくいかなかったときにプレッシャーがかかりやすくなります。

 また、いくらプロ講師が指導しているといっても、合う合わない、当たりはずれがあります。費用が高い分、講座選びに失敗した場合のリスクも高いので、通学講座を利用する場合は慎重に下調べをするようにしましょう。

仕事しながら勉強するなら通信講座、勉強一本なら通学がおすすめ

 司法書士試験は難易度が高いため、よほど勉強が得意な人でない限り、通信講座もしくは通学講座を利用することをおすすめします。

 仕事をしながら勉強をするなら、通信講座がおすすめです。先程説明したように、通学講座は時間の融通が利かないことが多いので、残業などで帰宅時間が変動しやすい社会人が通うのは厳しいです。

 反対に、勉強一本なら通学講座がおすすめです。専業受験生は1日の勉強時間を増やし、短期合格を目指す人が多いかと思います。しかし、自宅学習がメインの通信講座では、モチベーションが下がってしまい、長時間集中力が保てない場合が多いです。そのため、半強制的に勉強ができ、モチベーションを保てる通学講座をおすすめします。ですが、通学講座の校舎は都市部に集中しているので、近くに校舎がない場合は通信講座でも良いでしょう。

仕事をしながら合格するためのおすすめ通信講座

 通信講座によって、サポート体制や学習スタイルは多種多様です。本見出しではおすすめの通信講座を3校紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

スタディング

スタディング バナー

おすすめポイント:忙しい社会人におすすめ!スマホ特化型の通信講座

おすすめポイント

  • リーズナブルな受講料
  • スマホ完結型
  • 出題傾向に沿った学習
  • ビジュアル重視の講座
  • 独自の暗記ツールを使用した記述対策
  • 答案は採点者のアドバイス付き
  • 学習フローによるガイドで合格最短ルートが見える
  • 1動画5分~
  • 進捗が見える学習記録機能
  • お祝い金1万円

 スタディングは、スマホ特化型の通信講座です。出題傾向に沿った合理的なカリキュラムで、短い時間でも確実に合格を目指せます。映像授業の長さは1動画5分と短く、まとまった時間が取りづらい社会人でも、隙間時間に少しずつ勉強できます。また、図やカラーイラストを活用したビジュアル中心の授業で、初学者でも分かりやすい内容になっています。

 スタディングには、合格最短ルートをガイドしてくれる学習フローや、学習進捗の記録、記述対策用に開発された独自の暗記ツールなど、スマホ特化型ならではの機能が充実しています。講義、テキストもすべてスマホ一台で完結するため、受講料もリーズナブルです。

関連記事:スタディング司法書士講座の評判・口コミを調査【評判は悪い?】

基本情報

講座名・料金・司法書士合格コース ミニマム:46,800円
・司法書士合格コース ベーシック:69,300円
・司法書士合格コース スタンダード:89,100円
・司法書士合格コース コンプリート:99,000円
学習サポートAI問題復習機能
マイノート機能
割引制度期間限定割引キャンペーン
無料登録でクーポン
スキルアップ割
更新割・法人割
合格率非公開
合格割引・お祝い制度お祝い金有

アガルート

アガルート バナー

おすすめポイント:多くの生徒に指示されている充実したサポート体制

おすすめポイント

  • 支持率、口コミ評価の高さ、サポート体制の充実度
  • 司法書士合格者が作成した教材
  • フルカラーテキスト
  • 無料で何度でも質問対応
  • 月1回のホームルーム
  • 定期カウンセリング
  • つまづきやすい分野の重点講義
  • 合格で全額返金orお祝い金30,000円

 アガルートは、支持率、口コミ評価、サポート体制すべて高い評価を獲得している通信講座です。フルカラーで読みやすいテキストは、実際に司法書士試験に合格した講師が作っており、質がよくわかりやすいと高い評判を得ています。

 アガルートの最大の魅力は充実したサポート体制です。月に1回ホームルームがあるため、通信講座では乱れやすい学習ペースを整えられます。また、講師に直接相談ができる定期カウンセリングも実施されており、生徒に寄り添ったアドバイスをしてくれます。Facebook質問対応グループを利用すればいつでも何度でも質問することができます。また、記述式の講座もステップ別に複数開講されています。

 合格者には、受講料全額返金または3万円のお祝い金が贈呈されます。こうした豪華な特典も、生徒のモチベーション維持に一役買っているようです。

関連記事:アガルート司法書士講座の評判・口コミを調査【サポート体制が充実?】

基本情報

講座名・料金入門総合講義:140,800円
入門総合カリキュラムライト:239,800円
入門総合カリキュラムフル:294,800円
学習期間の目安入門総合講義約323時間、記述過去問解説講座約49時間など 約323~約457時間
学習サポート質問制度
添削指導
ホームルーム
割引制度友人紹介制度
グループ割
他資格試験合格者割引
他校乗換割引制度
家族割引制度
合格率17.8%
合格割引・お祝い制度全額返金またはお祝い金

クレアール

クレアール バナー

おすすめポイント:「非常識合格法」で最短合格を目指す!

おすすめポイント

  • 創業60年の信頼のある会社
  • 試験に出るところに絞った非常識合格法
  • 提出した答案はすべて採点
  • 追加購入いらずのオールインパック
  • 質問制度
  • Webで学習ナビを公開
  • 1年目で合格で10万円のお祝い金

 クレアールは、試験に出る範囲に絞った「非常識合格法」が特徴です。インパクトのある名前ですが、無駄を徹底的に排除した、効率の良いカリキュラムで、初学者でも最短合格を目指すことができます。質問は、メール、質問用紙、FAXなどさまざまな形式で受け付けています。ほかにも答案の採点など、サポート体制の手厚さも魅力です。

 Web上で公開している学習ナビでは、学習の進め方、科目別の攻略法、教材の活用法、答練の復習法など受験に役立つ情報が掲載されています。また、1年目で合格できれば、10万円の破格のお祝い金がもらえます。講座費用が大体10~20万円なので、実質半額で受講できます。

基本情報

講座名・料金合格ルート超短期全力投球コース:320,000円
合格ルート1.5年スタンダード秋コース:460,000円
合格目標合格ルート超短期コース:340,000円
学習期間の目安約350~376時間
学習サポート安心保証プラン+安心保証プラン返金制度
割引制度ヤル気宣言
有資格者・受験者応援キャンペーン
特待生割引
合格率非公開
合格割引・お祝い制度お祝い金10万円

勉強一本で合格を目指すためのおすすめ通学講座(資格スクール)

 専業受験生であれば、通信講座よりも、通学講座がおすすめです。ここからはおすすめの通学講座を3校紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

LEC東京リーガルマインド

LEC FV

一発合格者を多数輩出してきた司法書士予備校の権威

おすすめポイント

  • 司法書士試験に強い講座
  • 毎年のように一発合格者、上位合格者を輩出
  • 合格者の7人中5人はLECの模試を受験している
  • 学習経験別のコース
  • 図表、カラーを使用したテキスト
  • 優先順位がわかりやすいランク付

 LEC東京リーガルマインドは、司法書士試験に強いと評判の通学講座です。1984年から40年近く司法書士試験指導をしてきた、信頼と実績のある講座で、2011~2022年の10年の間で、一発合格者をなんと163人も輩出しています。

 LEC東京リーガルマインドでは、「ブレークスルーテキスト」を使用しています。ブレークスルーテキストは、図表、カラーを活用し、視覚的にわかりやすい構成になっています。また、出題頻度をもとに単元ごとにランクが付けられているため、学習の優先度が一目でわかります。

 通学講座の受講生も通信クラスと同じ映像授業を受けられる点も大きな特徴です。講義に出られなくなっても授業を視聴することができるため、働きながら受験をしている人でも通いやすい通学講座になっています。

基本情報

講座名・料金新15ヵ月合格コース<秋生>スタンダード:556,000円
新15ヵ月合格コース<秋生>スタンダードプラス:579,000円
9ヵ月合格速修コース:492,800円
(別途入学金:10,000円)
学習期間の目安9~15カ月(講義時間約556時間)
学習サポート講義に関する質問や相談、スケジュール管理が可能なインターネットフォロー
割引制度早期割引
LEC再受講割引
他社再受講割引
退職者離職者割引
他資格受験生割引
Web奨学生試験
退職者離職者割引
合格率2011~2022年の間に、LEC初級コース出身の受験生の中から、163名の一発合格者排出
合格割引・お祝い制度なし

伊藤塾

伊藤塾 司法書士バナー

おすすめポイント:指導経験豊富な講師陣

おすすめポイント

  • 司法書士試験に強い講座
  • 毎年のように一発合格者、上位合格者を輩出
  • 合格者の7人中5人はLECの模試を受験している
  • 学習経験別のコース
  • 図表、カラーを使用したテキスト
  • 優先順位がわかりやすいランク付

 伊藤塾は、10年以上の指導経験がある実績豊富な講師がそろった、圧倒的知名度と実績を誇る通学講座です。テキストは、講師の知識や経験を存分に盛り込んだオリジナルテキストを採用しています。

 質問は、Zoomまたは電話で講師が直接回答してくれます。マンツーマンでのカウンセリングも行っており、安心して受験勉強を進められます。

 校舎は都内4カ所と大阪、京都、名古屋、仙台の全国8カ所あります。伊藤塾は通信講座も対応していますので、近くに校舎がない場合には、通信講座の受講をおすすめします。通信講座は、通学講義の翌日から視聴でき、合格まで何度も繰り返し視聴できます。

基本情報

講座名・料金【司法書士入門講座 本科生】
スリーステップコース:528,000円
スピード&フリーコース:528,000円
ステディコース:499,000円
受講時間の目安ステディコース:約247.5時間
スリーステップコース/スピード&フリーコース:約520時間
学習サポートカリキュラムに含まれる講義をマイページで配信
受講講座ごとにマイページから質問が可能
講師や合格者によるカウンセリング
割引制度早期申込割引
学割
再受験割引
他資格受験生割引
合格率2023年司法書士試験合格者の声48名掲載
合格割引・お祝い制度なし

資格の学校TAC

おすすめポイント:自分のスタイルに合わせた2種類のコース

 資格の学校TACの特徴は、「山本オートマチック」と「入門総合本科生」の2種類のコースです。「山本オートマチック」は効率重視で、自習時間を多くとりたい人におすすめのコースです。反対に「入門総合本科生」は、カリキュラムに3段学習や豊富な演習が組み込まれており、確実性を重視しています。

 TACには実力のある講師がそろっており、92.0%が講師の質に満足しているとのアンケート結果も出ています。例えば「山本オートマチック」コースの山本浩司講師は、『山本浩司のオートマシステム』の著者であり、司法書士、宅建、行政書士など多くの法律系資格試験に一発合格した実力者です。

おすすめポイント

  • 効率重視、確実性重視の2種類のコース
  • 実力派講師による講義
  • いつでも質問できる質問メール
  • 全国各地に無料開放されている自習室
  • 講義の音声ファイルをダウンロード可能
  • その場で成績の出る問題集アプリ

基本情報

講座名・料金入門総合本科生:561,000円
山本オートマチック 20ヵ月本科生/1年総合本科生:473,000円
山本オートマチック速修本科生:451,000円
学習期間の目安講義時間:約470時間~650時間
学習サポートオンライン個別相談
質問メール・質問カード
自習室使用可能
割引制度再受講割引
日商簿記ステップアップ割引
NEXT割引
教育訓練給付金対象(山本オートマチック速修本科生、1年本科生)
合格率非公開
合格割引・お祝い制度なし

まとめ

 司法書士試験は、合格するために3,000時間勉強する必要があるといわれています。ですが、実際は5,000時間以上の勉強が必要であり、中には10,000時間、10年以上かけてやっと合格する人もいるような、難関試験です。

 司法書士試験を難しくする要因として、試験科目が多い、足切り制度がある、相対評価である、の3つがあげられます。行政書士の2倍以上の11科目あるうえに、足切り制度があるため、全科目まんべんなく勉強しなければなりません。また、足切り点を超えたとしても、その中で成績上位に食い込まなければ合格できないので、合格率は毎年3~4%と、非常に低くなっています。

 司法書士試験におすすめの勉強法は、仕事と両立するなら通信講座、勉強一本で受験するなら通学講座です。市販でも参考書や過去問は豊富にあるため、独学でも勉強できますが、学習が不十分だったり、効率が悪くなってしまいがちですので、通信講座や通学講座を利用するほうが良いでしょう。

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