渋谷で白玉注射・白玉点滴が安いおすすめのクリニック！選び方のポイントもご紹介

　スキンケアやコスメで美白対策していますか？

　アーバンライフメトロでは、女性の美白対策の実態を調査すべく、美白化粧品を使い始めた時期について、10～50代の女性300名を対象にアンケートを行いました。

　その結果、美白化粧品の使用を始めた年代は20代前半という回答が21.7%と最多に。さらに、全体の半分以上にあたる52.4%の方が、20代までに美白化粧品を使い始めていることがわかりました。

　美白ケアを始めた理由は、20代まででは「透明感のある肌になりたい」が最も多く、83.9%（全年齢での割合は66.7%）にのぼりました。2番目に多かった「しみが気になる（予防含む）」の40.3%を大きく引き離しており、若い女性が「透明感のある肌」に憧れていることがよくわかります。

　ドラッグストアに行くと多種多様な美白化粧品が並んでおり、どれを選べばいいのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

　そこでここでは、人気の美白化粧品の成分について、期待できる効果と、肌に透明感を出すためのポイントを解説します。

　　美白化粧品を使う理由で、最も多くの女性が選んだのは「透明感のある肌になりたい」でした。では、透明感のある肌になるためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか？

　透明感のある肌とは、シミやそばかす、くすみなどがない肌のこと。これらの肌悩みは、紫外線を浴びたとき、肌を守るためにメラニン色素が大量に生成されることで起こります。

　紫外線を浴び続けてダメージが蓄積すると、光老化によって肌の再生能力が低下します。肌が再生＝「ターンオーバー」する力が弱まると、生成されたメラニンが排出されずに滞留し、シミやくすみのような形で現れるようになります。

　また、体内の余分な糖がたんぱく質や脂質と結びつく「糖化」も、ターンオーバーの乱れや、シワ・くすみの原因になります。

　ですから透明感のある肌を手に入れるには

　● メラニン生成を抑制する

　● 肌のターンオーバーを促す

　この二つがとても重要です。

　美白化粧品の中で、「使用したことのある美白アイテム」は、全体の77%の方が「化粧水」と回答し、最多となりました。20代では、80.9%の方が美白化粧水を使っています。

　「使用したことのある美容成分」では、「ビタミンC誘導体」が最多の80%（20代まででは80.9%）で、2位の「トラネキサム酸」の36.7%に圧倒的な差をつけています。手軽にスキンケアに取り入れられるビタミンC誘導体は、美白成分の代表的存在と言えそうです。

　美白効果を得るためには、有効成分が肌の奥まで届くことが重要。

　人気のビタミンC誘導体は、メラニン還元作用を持つビタミンCと一緒に使うことで、肌の奥まで成分を届けて、メラニン色素の生成を防ぎ、ターンオーバーを促す働きをします。

　　このように、肌の奥までしっかり届く成分を使用している化粧品であれば、シミやくすみに対し、ある程度の予防効果が期待できます。

　透明感のある肌を目指して美白化粧品を使っても、なかなか効果が感じられない場合もありますよね。シミ・くすみ・そばかすを予防するために、より効果的な方法はあるのでしょうか。

　近年、肌の透明感を求める方から人気を集めているのが、肌の奥に美白成分を直接届ける美容医療です。中でも、海外セレブや韓国女優から火が付き、日本でも話題を集めているのが「白玉注射」です。美白成分を直接血管に注入するので吸収が早く効果を実感しやすいことや、1回にかかる時間が短く気軽に受けられることから支持を集めています。

　取り入れた美白成分が身体の機能を助け、正常なターンオーバーをサポートしてくれるため、自然な形でのトーンアップが期待できます。

　　体の中からの美白ケアといえば、ビタミンCなどのサプリメントを飲んでいる人も多くいますが、白玉注射とサプリメントにはどのような違いがあるのでしょうか。

　白玉注射とは、抗酸化作用やメラニン抑制作用を持つ美容成分「グルタチオン」を血管から直接注入する美容治療です。グルタチオンは保湿効果のある「グルタミン酸」やメラニンの生成を抑える「システイン」、美肌を保つ「グリシン」の三つのアミノ酸で構成されています。

　グルタチオンは、人間の肝臓や皮膚、目の中の水晶体などにもともと含まれている成分ですが、20代をピークに加齢とともに減少していきます。「グルタミン酸」は熱に弱いためサプリメントで摂取することが難しく、注射や点滴などで直接血液に注入する方法のほうが、効率よくグルタチオンを補うことができます。

　グルタチオンを体内に行き渡らせると、ターンオーバーのサイクルが整い、メラニン色素が排出されます。また、グルタチオンには「チロシナーゼ」というメラニン生成酵素をブロックする働きもあるため、メラニン生成の予防効果もあります。

　グルタチオンには「メラニンの排出を促す」「新しいメラニンを作らせない」という二つの働きがあることがわかりました。現在行っている美白ケアにプラスして減少していくグルタチオンを補給すれば、効果を実感しやすくなるでしょう。

白玉注射の効果は主に、

　●美白美肌（透明感アップ）効果

　●エイジングケア
　●シミ、くすみ、そばかすや肝班の予防･改善

が挙げられます。

また、美白以外にも
　● ストレスや慢性疲労回復

　● 二日酔いの改善（解毒作用）
　● 皮膚炎や湿疹などの肌トラブル改善

　

などの作用があり、健康的な毎日をサポートしてくれます。

　白玉点滴も白玉注射と同様にグルタチオンを注入する治療で、より長い時間をかけて体内に注入するため、美容成分が多く配合されています。

　グルタチオン注射は、つわりや妊娠中毒の治療に使われていた歴史があります。そのため、副作用は非常に少なく、安全性の高い治療法と言えるでしょう。また、他の美容医療と異なり、ダウンタイムもありません。

　　ただ、施術では腕の静脈に注射針を刺しますので、体質によっては、赤みや発疹、内出血、胸部不快感などの症状が出る場合があります。注射を打った際に同様の症状が出たことがある方は、事前に伝えておくといいでしょう。また、急速に薬剤を投与すると血管痛や吐き気が起こることもあります。治療前後の激しい運動は控えましょう。

　芸能人が愛用していることで広まった白玉注射（白玉点滴）ですが、一般人でも治療を受けられる値段なのかは気になるところですよね。

　白玉注射（白玉点滴）は自由診療のため、各クリニックで料金が異なります。グルタチオンの配合量によっても変わりますが、1回5,000～10,000円前後です。

　グルタチオン配合量は1回分で600mg程度が一般的です。もっと多量に配合しているクリニックもあり、配合量が増えると注射ではなく点滴が用いられることが多いようです。施術時間は注射なら5分程度、点滴は30～60分ほどです。

　グルタチオンに加え、ビタミンCやプラセンタなどの美容成分を配合しているクリニックもあります。好きな成分をオプションで追加できるクリニックもありますので、含まれる成分やオプションの有無を確認しておきましょう。

　白玉注射に通う頻度は、施術開始後2カ月くらいは週1回程度のペースで通い、その後は1カ月に1回程度通う人が多いようです。個人差はあるものの、5～10回目くらいから肌への効果が感じられるようになります。ただし、ブライダルなど即効性を求める場合は、医師に相談し、施術内容やスケジュールを決定しましょう。

　● 副作用を心配する人

　● 美白効果を実感したい人

　● 疲労感など体調面も気になる人

　グルタチオンは、メラニン色素の排出と生成予防をサポートする成分です。年齢が上がるにつれて減少する成分を補う施術なので、副作用が心配な方やナチュラル志向の方におすすめです。

　身体のサビつきを防いだり、毒素を排出する解毒力が強いため、トーンアップとともに体調面でも効果を得られる治療法です。早く効果を得たい方は、スキンケアやサプリなども併用するとよいでしょう。ストレスによる疲労を感じている人にも向いています。

　

　職種や業界の違う4人の方に集まっていただき、白玉注射（点滴）についての座談会を開催しました。白玉注射の施術を受けている人と検討中の人に分かれ、効果・費用・頻度・他の施術との併用などについて、意見を交換してもらいました。

　座談会では、白玉注射がおすすめな理由として三つのポイントが挙げられました。

　白玉注射を提供しているクリニックは多数ありますが、自分に合ったクリニックを選ぶためには、次の四つのポイントを押さえましょう。

　白玉注射はグルタチオンが多く配合されているほど効果が持続します。グルタチオンが1,000mg以上含まれていれば、1～2週間は効果が持続します。

　毎週通うのが難しい場合は、グルタチオンを多く配合しているクリニックを選ぶとよいでしょう。配合量が多い場合、点滴で注入するクリニックが多いようです。

　白玉注射には、グルタチオン以外にも美容成分が含まれていることがあります。メラニン抑制作用のある「高濃度ビタミンC」や、代謝を助ける「リメファー」、活性酸素を抑制する「α-リポ酸」など、クリニック独自にブレンドされています。

　自分の症状に合わせてカスタマイズしたい方は、オプションメニューとして美容成分を自由に組み合わせられるクリニックがおすすめです。

　白玉注射は正常なターンオーバーのサイクルを維持する治療のため、定期的に通ってグルタチオンを補うことが必要です。そのため、クリニック選びでは通いやすさも重要なポイントです。

　自宅の近くなら休日にも気軽に通えますし、職場の近くなら仕事の後に立ち寄れて便利です。診療時間も併せて確認しておきましょう。

　白玉注射だけで解消するには難しい濃いシミには、ピコトーニングなどの治療法も取り入れる必要があります。

　幅広い美容医療を提供するクリニックなら、肌悩みへのトータルサポートが受けられます。自身の体調や肌に合わせてさまざまな治療法を組み合わせることもでき、より高い効果を感じられるでしょう。

　　ここでは、渋谷で白玉注射・白玉点滴を提供しているおすすめのクリニックをご紹介します。なお、白玉注射・白玉点滴は人気の施術で、クリニックのグルタチオン製剤の在庫によっては治療を受けられない場合もあります。申し込み前に、クリニックへご確認ください。

　今回は業界や職種もバラバラな4名の方にお集まりいただき、白玉注射を実際に体験し継続している方と現在検討中の方に分かれて、ディスカッションしていただきました。

　白玉注射とは何をどこに刺すものなのか、実際の効果や値段、通うペース、他の施術との併用など、疑問点をリアルな声ですべて解消していきます。

白玉注射の治療で白髪が増加することはありません。
「メラニン抑制」は、すでにあるメラニンを減少させるものではなく、肌ダメージに対する反応としてメラニン色素が生成されるのを防ぐ作用です。白髪の増加は報告されていません。

白玉注射は、シワやくすみなどエイジングケアが気になる人に向いています。
一方、プラセンタには抗炎症作用があるため、乾燥や自律神経の乱れなどの治療に適しています。

白玉注射は、肌のメラニン生成を抑えたりターンオーバーを整えることで肌のトーンアップを目指したい方に向いています。
にんにく注射は、疲労回復や神経の疲れに効果があります。

併用できます。

関連記事：

【医師監修】白玉注射（白玉点滴）とは？効果やデメリット、クリニックの選び方を解説