行政書士試験向けのアプリ5選!スマホで勉強

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行政書士試験向けのアプリ5選!スマホで勉強

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行政書士の資格勉強におすすめのアプリが知りたい人向けの記事です。iPhoneやAndroidでインストリームできる最新(2022年度版)の無料2選・有料3選を紹介しています。スキマ時間を有効活用することで勉強の効率化を図れる、アプリのメリット・デメリットや通信講座について解説しています。

 行政書士の資格取得を目指して「がんばるぞ」と誓ったあなた。でも、毎日の勉強時間を確保するのは想像以上に難しいものです。

 行政書士を目指す多くの人は日中、社会人や学生として過ごしながら勉強に励んでいます。

 十分な時間のない中では、効率のよさと質の高さを両立させながらの学習が、合格を引き寄せるために欠かせません。

 そこでおすすめしたいのが、スマホによる勉強です。

 例えばアプリを使うことで、モチベーションを維持しながら計画的に勉強に取り組めるでしょう。

 この記事では行政書士試験をスマホで勉強するために役立つアプリについて解説します。ぜひご覧ください。

行政書士試験の勉強アプリの選び方

 アプリを活用することで、無理なく効率的に勉強ができます。行政書士試験アプリを選ぶときに注目すべきポイントは、以下の通りです。

  • 解説のわかりやすさ
  • 出題される問題は、過去問かオリジナル問題か
  • 広告表示の有無
  • アプリは無料か有料か
  • 対応OSはiosとandroidのどちらか

 無料で提供されているものも多いので、使い始めは興味のある2~3種類を試して、自分に最も合うアプリを1つ見つけましょう。

 紙の問題集でも、一冊を繰り返し解くことで記憶定着が図れますが、アプリも同様です。1つのアプリを使い続けて習熟度を高めるのがおすすめです。

 ただし「アプリはあくまでもサブツール」です。

 勉強のためのメインツールは問題集やテキスト。アプリだけでは学習範囲を補えきれないため、それだけでの試験合格は難しいでしょう。

おススメのアプリ5選

 行政書士試験向けのアプリには、無料版と有料版があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、ここで紹介していきますので、自分に合うツールはどれか確認していきましょう。

 アプリには、演習問題を解く学習アプリと、勉強のスケジュールや進捗状況の管理ができるアプリの2種類があります。

 これから紹介するのは、演習問題を解く学習アプリですが、管理アプリも組み合わせることで、さらなる効率化を目指せます。

無料の行政書士試験の勉強用アプリ

 試験勉強にアプリを導入したいが、どれがいいのかわからない、いきなり有料アプリを使って失敗したくないという人は、無料アプリの活用がおすすめです。

 無料アプリは広告表示されるものがほとんどです。一方で、予算を抑えることができるメリットがあります。

 紹介する無料ツールは以下の2つです。

  • 行政書士 過去問2022
  • 行政書士 秒トレアプリ

行政書士 過去問 2022

 試験問題過去7年分が収録されている「行政書士 過去問2022」。合計1,883問もの演習問題を解くことができます。

 問題は分野で項目分けされていて、解答形式は一問一答式と五肢択一式で、解答の仕方は以下の通りです。

一問一答の場合

質問に対して「妥当である」「妥当でない」の、どちらかを選択

五肢択一の場合

1~5の選択肢から正しいと思うものを選択

 答えを選択してクリックすればすぐに正誤判定と、問題に対する解説が表示されます。

 自分の苦手分野や復習したい問題は、チェックを入れておくことができ、後でチェックした問題だけを自分用の問題集として解き直すことができます。

 ほかの有料アプリと比較すると、作りやデザインが非常にシンプルで、無料で使えるのは大きなポイントです。

 このアプリを使い続けたい場合、有料プランに変更すれば広告表示を消せるので、より勉強に集中しやすい環境を整えられます。

 iOSとAndroidの両方に対応しているため、興味がある人はぜひお試しください。

行政書士 秒トレアプリ

「行政書士 秒トレアプリ」はその名の通り、秒でテンポよく問題を解く練習用のアプリです。広告表示されないため、その点、ストレスを感じずに使えます。

 出題形式は4択問題で、選んだ選択肢が正しいか否かの判定に加え、簡単な解説も表示されます。

 間違えたり、苦手だったりする箇所は「おさらい出題」機能を使って復習が可能です。一方、「おまかせ出題」機能を活用すれば、アプリがランダムに問題を出題してくれます。

 わからない単語が出てきたときは、単語をタップすると即、検索サイトに飛びその単語についての解説が読めるため、いちいちテキストを取り出す手間もありません。

 アプリには、学習の進み具合を確認できる機能が内蔵されているため、勉強のスケジュールを確認しながら自身にとって最適なペースで学び続けることができます。

 問題は10項目に分類されていて、各50問ずつ無料で解けます。それ以降の問題は1項目につき120円課金することで問題にアクセスできる仕組みです。

 出題されている問題が、試験の過去問かアプリ用のオリジナル問題かは明らかになっていません。

 iOSと AndroidどちらのOSにも対応しているため、まずは試しに使ってみて自分に合っているか確認するといいでしょう。

有料の行政書士試験の勉強用アプリ

 無料アプリを使ってみた上で、「もっと機能性の高いアプリが欲しい」「さらにクオリティの高い問題に取り組みたい」と考える人は、有料アプリを購入するといいでしょう。

 アプリによって機能面や問題のレベル分けなどが異なるので、どれが自分に合っているか参考にしてください。

資格の大原 行政書士トレ問2022

「本気になったら大原」のCMで有名な資格専門学校の大原がリリースしているアプリが「資格の大原 行政書士トレ問 2022」です。

 お試し版で、各科目10問(合計80問)を無料で解くことができます。無料版を試した後、全8科目を各科目ごとに購入していく仕組みです。

 問題は、過去問なのか、オリジナルなのかは明言されていませんが、問題総数はなんと3,000問。非常にボリュームがあります。

 問題の出題の難易度をA・Bランクで分けたり、出題の方法(一問一答か五肢択一)を設定できるため、ひとつの知識を多彩な出題順や出題方法で学べます。

 取り組んだ問題の正誤データは蓄積され、結果から、自分の苦手なところをピックアップして解き直すことも可能。

 3段階の内容理解設定(もう一度・あと少し・完璧!)もあり、一問ごとの理解度をアプリに入力できます。理解度に合わせて出題する機能もあり、苦手な箇所の克服に役立つはずです。

 iOSとAndroidのどちらにも対応。広告表示がないので集中力を切らさずに勉強に取り組めます。

 科目ごとに発生する追加料金は、1科目当たり250~860円で、8科目すべて購入すると約5,000円です。

 政治・経済・社会の3科目が最も安く250円。そのほかの科目は、610~860円ほどです。

 コスト面が問題ならば、苦手な科目だけ活用するといいでしょう。

行政書士資格試験対策問題集

 アプリ内課金490円ですべての問題が解ける「行政書士 資格試験対策問題集」。有料アプリのなかでも比較的手頃な価格設定です。

 LEVEL1~3の難易度で問題が分類されていて、LEVEL1のみ、無料でお試し利用ができます。

 問題は分野ごとに出題され、過去の試験傾向から対策を練られるつくりになっています。自分がいまどの分野の問題に取り組んでいるのか、何が苦手なのかを理解しやすい点が特徴です。

 また、どれだけ解答したか進度の保存ができるため、途中でアプリを切っても、前回の続きから問題に取り組めます。

 タイマー機能も付いていて、試験のような緊張感を味わいながら時間内に問題を解く練習も可能です。iOSとAndroidどちらにも対応しています。

パブロフ行政書士1問1答

 かわいい犬のキャラクター、パブロフくんが目印の「パブロフ行政書士1問1答」。

 行政書士だけでなく、弁護士や会計士資格合格者の知識も踏まえた解説が魅力です。

 問題は最新6年分の過去問(1,219問)。基礎知識をつけた後、試験に向けた実践式の問題を解くときに重宝するアプリと言えます。

 間違えた問題のチェック機能やランダム出題機能もあるため、苦手を潰していくための繰り返し学習にも役立ちます。

 対応OSはiOSとAndroidの両方で、アプリ価格は600円。購入後のアプリ内課金はありません。

行政書士試験の勉強アプリの注意点

 勉強アプリのメリットは、インストールが簡単で手軽に使える点。効率的な学習に役立つので、ぜひとも上手く活用していきたいツールです。

 ただし、気軽に使えるからこそ注意すべき点もあります。

法律の改正に対応していない

 ずいぶん前に開発され、それ以降バージョンアップされていない古いアプリは、現在の法律改定に対応しきれていない場合があります。

 せっかく学んでも、それが間違った情報では意味がありません。

 このような失敗を防ぐためには

  • アプリの製造年度を確認する
  • アプリタイトルに最新の年号がついたものを選ぶ

 といった対策をとるとよいでしょう。

解説が分かりにくいことも

 行政書士は法律に関わる、非常に専門性が高い資格であるため、解説の意味が分かりにくいことがあります。

 テキストや問題集の場合、全体の情報の流れに沿った内容提示がされていたり、類似情報が周りに表示されていたりします。

 解説が理解しにくい場合でも、周りの情報から推測するなどで学習できるのです。

 しかし、アプリの場合、解説は問題に対してのみ表示されます。加えて、勉強中に広告が表示されたり画面が小さかったりと、集中力が妨げられてしまう点がデメリットです。

解説が誤っていることも

 行政書士のような法律資格は、大手予備校など有名な場所から販売されているテキストや問題集でも、解答や解説に間違いがある可能性があります。アプリならばなおさらです。

 そのため、以下の点に注意をして、正しい情報を学ぶための対策をしましょう。

  • 勉強はアプリに頼りすぎず、市販のテキストの内容も把握することで、間違えた知識を覚えないようにする。
  • アプリの開発会社が法律資格に知見があるかどうか確認する。

スマホで行政書士試験の勉強をするメリット

 忙しい日常を送るなかで、机に座りテキストや筆記用具を広げて勉強に取り組むのはなかなか大変です。

 しかし、アプリには、以下のようなメリットがあります。

  • スキマ時間に勉強ができる
  • 勉強の管理ができる
  • 気軽に勉強ができる

 具体的な内容は以下の通りです。

スキマ時間に勉強ができる

 アプリ活用の大きなメリットは、通勤・通学や家事のスキマ時間を勉強時間に変えられることです。

 総務省の調査によると、通勤・通学時間の全国平均は約39.5分(往復1時間19分)。意外と長いことがわかります。

 毎日の移動時間は大したことがなくても、コツコツ勉強に当てれば大きな成果を生むはずです。

 公共交通機関の使用で気軽にテキストを広げられない人も、スマホで勉強できるアプリならば、スキマ時間を有効活用できるでしょう。

勉強の管理ができる

 資格試験の合格には、到達したい目標に向けて無理のないスケジュールを立て、継続した学習を続けていく姿勢が不可欠です。

 アプリがあれば、正答率や勉強の進捗状況などを可視化できるため、勉強時間の管理や、誤って答えた問題の管理が簡単にできます。

 その結果、何が苦手科目なのかの洗いだしができ、いま何に取り組むべきか明らかになるのです。
 日々の積み重ねがアプリで簡単にチェックできることで、勉強に対するモチベーションもキープしやすいでしょう。

気軽に勉強ができる

 重たい紙のテキストや問題集を持ち歩き、勉強をするための場所を確保するのは意外と大変です。

 さらに、職場や学校など人前で勉強をしていることを詮索されたくないという人もいます。

 そんなときアプリがあれば、気軽に勉強に取り組めます。気軽に使えるからこそ勉強の習慣をつけやすく、繰り返しの学習で記憶の定着も強まるでしょう。

スマホで行政書士試験の勉強をするなら通信講座

 行政書士の資格取得を目指す人は、30~40代が多いとされています。

 社会人として活躍している人が多い年代のため、腰を据えての勉強より、通勤時間などのスキマ時間を使った勉強が主となるでしょう。

 そのため、アプリの活用は非常に有効ですが、行政書士試験用の人気アプリはほとんどないというのが実情でもあります。

 そこでおすすめしたいのが、スマホで完結できる通信講座です。

 コンテンツが豊富で、スマホやタブレットで受講ができるため、イヤホンがあれば公共交通機関内でも内容理解に集中できます。

 学習スケジュールの管理や質問機能など、サポート面が充実しているのに加え、問題集がアプリ化されることで、ゲーム感覚で取り組めるのも魅力です。

 学習システムがきちんと組まれているため、アプリと資格学校のいいとこ取りとも言えます。スマホで学べる通信講座を試してみるのもおすすめです。

まとめ

 行政書士資格の勉強アプリは、予算をかけず使用できる無料版と、充実した機能が付いた有料版の2種類があります。お試し利用することで、自分の学習スタイルに合うものを選べます。

 ただし、開発された時期がずいぶん前で法律の改定に適応していない可能性があったり、解説がわかりにくかったりするという、デメリットがあるのも事実です。

 そのため行政書士の人気アプリはほとんどないのが現状です。そこでスマホを使う勉強法として、通信講座を使う人も多いようです。

 とはいえ、アプリはスキマ時間を有効利用するための便利なツールです。テキストや問題集による学習を支える手段として活用し、行政書士資格合格を勝ち取ってください。

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