お酒好きに教えたい! 伊豆諸島のとある焼酎がメチャメチャおいしい理由を描いた漫画「島人もオススメ」
離島に関する著書やサイトが人気の島旅イラストエッセイスト松鳥むう さんが、東京の離島で造られている焼酎の魅力について漫画を描きました。なるほど、だからおいしいのか 松鳥むう さんは国内100以上の離島を訪れていて『ちょこ旅小笠原&伊豆諸島かいてーばん』などの著書もある島旅イラストエッセイストです。数ある経験の中から「東京」の離島でのちょっと変わった日常や出来事を紹介する、アーバンライフメトロ・オリジナル4コマ漫画。今回のテーマは「神津島の焼酎」です。 松鳥さんの体験を描いた漫画のカット(松鳥さん制作)――松鳥さん、今回の作品を作った背景を教えてください。 5月は、神津島の天上山ではオオシマツツジが咲き、海ではアカイカ漁がさかんなステキシーズンです。が、私の中で神津島というと、このエピソードも思い出深いのです。 ――こんなにたくさんの島酒があるとは知りませんでした! どれも魅力的ですが「盛若」は支持率が高いのですね。 神津島の島人さんたちはもちろんのコト、他の伊豆諸島の島々の方々にも「好きな酒」として挙げる人が、私がお会いした人たちには多かったです。 ――「多幸湧水」というのは湧き水のスポットですね。どのくらいおいしいのか教えてください! 天然の水なので、都会のように消毒されたような匂いや味がいっさいしないので、私は好きですね~♪ ――最後のコマの「水配りの像」もかなり気になります。島はエピソードが尽きませんね。 エピソード山ほどあるのですが、4コマに収められる内容のものになると厳選される部分もあり……(汗)。 ――焼酎大好きな人たちにひと言お願いします。 このご時世、伊豆諸島の焼酎を呑みながら「おうちで島(酒)めぐり」も良いかもです♪ ――漫画の読者にひと言お願いします。 「多幸湧水」を飲みに、いつか神津島にお出かけしてみてください~♪ ※作中の描写は、作者が訪れたときの出来事です。諸事情により現在は異なる場合もあります。
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