すぐに試したい! 都内「業スー」で見つけた相性バツグン「最強タッグ食品」5選
都内に82店舗を構える業務スーパー。同店で売られている商品で相性のいいものをご紹介します。ご存じでしたか?都内に82店舗ある業スー 節約大好きな東京人が足しげく通う「業スー」こと業務スーパー。都内に82店舗(2021年7月時点)を構えていますが、頻繁に通っていると買う商品はある程度絞られてきます。 世田谷区梅丘にある業務スーパー梅ヶ丘店(画像:(C)Google) さて、いつものアイテムにちょっと追加するだけで気分を一新できる、相性の良い組み合わせが存在します。もしくは単体では見向きもしなかった商品も、組み合わせるだけで、新たな発見があるかもしれません。 筆者が良いと感じた組み合わせをいくつかピックアップして紹介するので、ぜひ参考にしてください。 1.冷凍チーズケーキ×ブルーベリージャム「冷凍チーズケーキ」は業務スーパーの中でも評判の商品です。 冷凍チーズケーキ×ブルーベリージャム(画像:Boshiko) インターネットで検索しても多くの人がレビューしてますが、ほとんどがそのコスパや値段の安さについて言及しています。冷凍なので保存が効きやすく、ちまちまと食べたい人にもぴったりです。 人気の冷凍チーズケーキですが、ある業スーのアイテムを用意しておくだけで一味違ったおいしさに変化します。それは「ブルーベリージャム」です。ポーランドからの直輸入品で、フルーツ本来の豊かな香りが漂うジャムです。 チーズケーキの上にちょこっと載せるだけでも、リッチな雰囲気に。ヨーグルトやアイス、お菓子作りなどにも使えるでしょう。 2.トルティーヤチップス×サルサソース 業スーの「トルティーヤチップス」は、いかにも「輸入品」といったパッケージが特徴的です。 トルティーヤチップス×サルサソース(画像:Boshiko) メキシコからの直輸入品で、とうもろこしの香りが食欲をそそります。食塩無添加のタイプもあるので、シンプルに素材の味を楽しみたい人は、そちらをチョイスしても良いでしょう。 454gと大容量なので、おつまみとしてもこれひとつで十分すぎるほどです。組み合わせとしては王道ですが、やはり「サルサソース」との相性がバツグン。 トルティーヤチップス同様の大容量で、ドバドバつけて食べられます。長時間のドラマや映画鑑賞のお供にも最適なので、お好きな人はぜひ試してみてください。 3.フライドポテト×ハーブソルトアメリカンミックス3.フライドポテト×ハーブソルトアメリカンミックス 今回紹介する冷凍の「フライドポテト」は、業スーの運営元の神戸物産がベルギーから直輸入するプライベートブランド品です。 フライドポテト×ハーブソルトアメリカンミックス(画像:Boshiko) フライドポテトは冷凍ですが、パサつきが少なくホクホクとした食感が特徴です。味付けはシンプルに塩だけという人も多いでしょうが、ちょっと味気ないと感じる人もいるでしょう。 そこで活用してほしいのが、ハーブソルトです。シリーズ化されており、どれも一癖あるユニークな存在です。アメリカンミックス以外にも、イタリアンミックス、フレンチミックスなどが用意されているので、気分に合わせて選べば、何通りもの味を楽しめます。 ポテトに一振りすれば、いつものポテトの味が一変するので、マンネリ打破にも最適。肉や魚に使用してもおいしいので、常備しておくとなにかと便利なアイテムです。 4.ガーリックピクルス×おとなの大盛カレー「おとなの大盛カレーは」神戸物産が国内自社関連工場で製造する、1パック250gのカレーです。商品名に「大盛」と付くだけあって、たくさん食べたい男性の方にはうれしい大容量。 ガーリックピクルス×おとなの大盛カレー(画像:Boshiko) 甘口・中辛・辛口の3種類から選択できるので、ご自身の好みにあわせて選びましょう。筆者は世田谷区の梅ヶ丘店(世田谷区梅丘)で辛口を購入しましたが、店舗によっては中辛しかない、なんてこともあります。 続いて「ガーリックピクルス」。カレーの付け合わせといえば、らっきょうや福神漬けですが、ピクルスとの組み合わせも最高です。 ビネガーに漬け込んだにんにくは酸味の利いたマイルドな味わいが特徴で、スパイスの効いたカレーの辛さをほどよく中和してくれます。にんにくが苦手な人でも、ピクルスなら……と思うかもしれません。 ガーリックピクルスの優秀なところは、食べ終わった後にもあります。実は、残った液体を利用して炒めものに活用できるんです。肉や魚に使うだけで、ガーリックの風味とほどよい酸味が利いた料理になるので、ぜひ試してみましょう。 5.ココナッツアーモンドミルク×いちごとナッツのグラノーラ5.ココナッツアーモンドミルク×いちごとナッツのグラノーラ「ココナッツアーモンドミルク」「いちごとナッツのグラノーラ」ともにかわいらしいパッケージが目を引きます。 ココナッツアーモンドミルク×いちごとナッツのグラノーラ(画像:Boshiko) ココナッツアーモンドミルクはタイからの輸入品で、いちごとナッツのグラノーラはチェコからの輸入品です。ココナツミルクとアーモンドミルクの自然な甘さに加え、天然甘味料のステビアを加えています。さっぱりとした味わいで、100mlあたり26kcalと低カロリーなのも魅力です。 いちごとナッツのグラノーラと組み合わせることで、いちごの酸味とココナツミルクがうまく融合し、爽やかな味を演出してくれます。 素材の良さが生きたぜいたくな朝食といった感じですが、いちごの酸味が強く感じる場合は、同シリーズに「チョコとヘーゼルナッツのグラノーラ」があるので、こちらをチョイスしても良いでしょう。 ちょっとカロリーは高くなりますが、チョコの味をダイレクトに味わえるのでお好きな方にはたまらないはずです。どちらのグラノーラを選んでも自然な風味があり、食品添加物も比較的抑えられています。 同じく自然な風味が特徴の、ココナッツアーモンドミルクとの組み合わせは、ナチュラル思考の人にはグッとくるのではないでしょうか。 とにかく組み合わせてみよう 業スーの食材は単体でも素晴らしいものが多いですが、組み合わせて使うと相性が良いものがたくさんあります。もはや業スーと組み合わせは、楽しむためには必須事項なのです。今回紹介したものはほんの一部にすぎません。 業スーの商品数を考慮すれば、組み合わせは何通りにも及ぶことがご理解いただけるでしょう。自分だけのベストな組み合わせを見つけることで、業スーでの商品選びがもっと楽しくなります。 気になる人はお近くの業スーでいろいろと探ってみましょう。
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